雪にまつわるエトセトラ
こんにちは。OGUROBBYです。
先日、研修先の師匠との会話で、こんなのがありました。
「美味い里芋って、どんなものやろうね?」
これは確かに疑問です。
同じイモでも、ジャガイモやサツマイモには味がありますよね。
でも里芋の味って?
特徴としては、食感だったりするのでしょうけど。
味は結構、出汁の味の影響の方が大きい気がする。
イモ単体で食べたことがあまりない…だけなのか。
知合いで、「〇〇さんの里芋はウマいが、△△さんのは美味しくない」と言っている方がいらっしゃったので、こんな会話になったのですが、美味い里芋って表現、なんかピンと来ないんですよね。
でも、味覚という意味では、子供の頃嫌いだった里芋が、今ではそうでもない。
喜んで頂くし、自分の庭先にも植えてました。
第六感的なモノなのか???
分かったようで、分からないモノ。(笑)
目次
1.雪にまつわるエトセトラ
1.雪にまつわるエトセトラ
昨日は、日本列島が寒波に覆われた影響で、全国的に初雪を観測したところも多かったようです。
僕が住んでいる島根県吉賀町も、ご多分に漏れず。
あ、初雪ではなかった。
一応、分水嶺で分けると日本海側になるんですかね。
感覚的には、真ん中なのですが。
小学生の時、地理で習いましたよね。
冬の天気。
太平洋側は晴れ、日本海側は雪。
これって、とてもステレオタイプ的な話なのです。
吉賀町から日本海側へ山を下っていったところにある益田市。
日本海に面する、「純」日本海側の都市です。
でも、この益田市(市街部)では、ほとんど雪が降らないと聞きます。
スノータイヤに履き替える方も少なく、珍しく雪が降ったりすると大混乱してしまうのだそうです。
雪が降る原理を考えれば、日本海を通って来た湿った風が、山にぶち当たって降るのだから、海辺の市街地で雪が降らないのも頷けるのですが、「冬の日本海側=雪」と鵜呑みにしていると、とても意外です。
分かってたようで、分かっていなかったモノ。
今回は、事前の天気予報で雪と聞いていたので、準備万端で臨みました。
まずはクルマ。
スノータイヤへの履き替えは勿論完了。
雪に備えて、ワイパーを立てます。
車内に、T字型の雪下ろし、スコップを積み込みます。
そして、車庫から道路に出るスロープ(コンクリ打ち)が凍らないように、池の水がスロープをチョロチョロ流れるよう、細工します。
家の中は、雪が降るからと言って、特段することはありません。
ストーブに灯油を補充しておくくらいでしょうか。
猫も、初めて見る雪に興味津々のようでした。
雪が降ると、雪かきとか面倒なことも多いのですが、しんしんと降り積もる様は、やはり絵になります。
寒いですけどね。(笑)
それにしても、四季がハッキリしていると言うか、、、
秋はもう終わり。
12月。
冬ですね。