ダウンシフトを生きる

「ダウンシフト」、一緒にはじめませんか?

軽トラと軽バンと。

こんにちは。OGUROBBYです。

不本意ながら、アイツの話から。
最近、家の中を飛び回ることは減りましたが、段ボールの隙間とかに潜んでいるアイツです。そう、カメムシ

1か月くらい前の話ですかね。
僕が5年以上愛用していた、サーモスの水筒が屠られました。
シンプルな構造で、洗いやすかったし、気に入ってたんですけどね。

ところが、です。
寒くなってきたので、水筒に白湯を入れて持ち歩いてたんですが、ある日、口に含んだ白湯から凄まじい臭気が!
異変を感じて、水筒の中身をぶちまけてみると、底の方に1匹のカメムシの水死体が。(泣)

どうやっても、水筒の臭気は取れず。
仕方なく、洗ってずっと陰干ししていたんです。

あれから1か月。
「臭わない」と確認して、件の水筒を嫁が持って行ったのですが。
その日、カメムシの香りが、嫁の口の中で乱舞したそうです。

余談ですが、カメムシの臭いとパクチーの臭いは似ているらしく、町内にはパクチー苦手な人が多いそうな。

それにしても、金属に臭いが染みつくって…どんだけ???
自然の神秘である。





目次
1.吉賀町でのクルマ事情
2.軽トラと軽バンと。

1.吉賀町でのクルマ事情

気付けば、今年ももう終わり。
そして、もうじきクリスマスだというのに、全くクリスマス気分を感じさせない、安定の吉賀町。
便乗してケーキくらいは食べたいものですが、気付けばクリスマス終わっていそうです。(笑)


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さて、ここ吉賀町では、自動車は足代わり。
そりゃ、どこ行くのも距離が離れてますからね。

自宅から、最寄り自動販売機まで5km。
最寄りスーパーまで10km。
最寄りホームセンターまで20km。

そんなところなので、年間のクルマの走行距離は軽く1万キロを越えてしまいます。
普段使いだけで、これですから。(苦笑)

これまで、クルマの走行距離は、10万キロで一区切りと言いますか。。。
10万キロのれば、「乗り切った」という感覚だったのですが、周りに聞くと10万キロなんてザラ。まったくもって、日本のクルマは優秀です。


吉賀町で雪国を名乗ってよいのか分かりませんが、雪は避けられません。
何日も雪に覆われたまま、ということもないですけどね。

一番重要視されるのは四駆であることでしょうか。
二輪駆動だと、発車時にタイヤがスリップして空転してしまうことが良くあるのです。
今乗っている軽トラも、軽バンも、2WD⇔4WDが切り替えられるタイプなので、重宝しています。
普段は燃費重視で2WDで走っていますが、前述のようにスリップした際、4WDに切り替えた瞬間に抜け出せることが良くあります。

実はこれ、冬に限ったことではなく、農道では夏でも良く起きること。
4WDがこんなにも有難いとは。
こちらで乗ってみて、初めてわかったことです。






2.軽トラと軽バンと。

我が家は、今年の1月に1台軽バンを購入しました。
もともと乗用車は1台あったので、1人1台体制です。

その後軽トラを頂くことになったので、今は必要に応じて軽トラと軽バンを乗り分けていますが、当初はどちらを購入するか、結構迷いました。
それまで軽トラと無縁の生活でしたから、どんな時に使うのか、イメージが湧かなかったんですよね~。僕の貧しい想像力では。

そこは、夫婦二人とも、軽トラを過小評価していた。(笑)

勿論、ライフスタイルや家族構成、何台目のクルマか、ということでも何が最適かというのは変わってくるでしょうが、軽トラの便利さにはビックリしました。

一言で言えば、荷台に何でも積めちゃう。

過去の記事から写真持ってくると、、、


例えば、こんなの。

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そして、こんなやつもありました。

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想像してみて下さい。
これ、軽バンだったらこんなに気楽に積めないんですよ。
掃除とか大変なので、新聞敷いたりしますよね。
でも、軽トラなら後で掃き下ろして終わり。

写真はないんですが、草刈り機の燃料積んだりもします。
これが漏れたりしたら、、、
軽バンだったら、室内がガソリン臭くなる。
軽トラなら、屋外ですから。
水で流して洗うこともできます。

なんというか、とっても扱いやすいんです。軽トラは。
難点は室内が狭いこと。
シートをリクライニングしたり、後ろにスライドすることもできません。

僕みたいに、足が長い人にはちょっと窮屈かな。(笑)
いや、そこ爆笑するところですから。
HA-HA-HA!