雪は続くよ、どこまでも…。
こんにちは。OGUROBBYです。
ここのところ、雪の話題が増えてますね。
首都圏でも記録的な大雪が記録されたようですし、僕のブログでも先月から3回目の雪の話です。
今年は全国的に雪が多いみたい。そして寒い。
翻って、吉賀町。
はたして今年だけなのか。
今の僕には、まだ判断できません。
目次
1.雪は続くよ、どこまでも…。
1.雪は続くよ、どこまでも…。
こんなタイトルつけると、「そんなに雪ばっかなの?」と質問きそうですが。
雪は多いです。
今日も天気予報は曇りなのに、雪が降ってます。
雪かきも、1日1回では足りません。
うっかりサボってると、近所の方が町内報持ってきてくれたりして。
雪を掻き分けながら帰って行くのを見ると、大変申し訳ない気分になります。
また、家の前の道は時々除雪車が、雪をのけてくれるのですが、
除雪車の通った後は、掻き分けられた雪が壁のようになります。
この壁を崩して、家への進入路を確保することも大事だったりします。
と、今年に入ってこんなことが日課になっている気もしますが、
そんなことはなかったようで。
前回の記事をアップした後、我が家の入り口にはこんな旗が!
雪がなくなった時も、あったんですね~。
この旗の材料は、全て近所の方から頂きました。
竹の棒と、赤い布。
では、この旗が何故立ったか。
ゴルフ場だったら、旗の下に穴でも開いているんでしょうけど。(笑)
種明かし!
確かに、穴は開いているんですけど。
ここから側溝だよ~、という目印なのです。
実はワタクシ、前回の雪で雪かきしている時、まさにここで側溝に落ちまして。
ストーン、と。
雪が降り積もってしまうと、どこまでが地面で、どこから穴なのか、わからないんです。雪かきの時って、雪に全神経を傾けますし。
幸い、怪我はなかったのですが、直後に散歩でウチの前を通ったご近所さんに、その話をしたら翌日には届いてました。
竹も、赤い布も、特別なものというわけではないのでしょうが、こういう心遣いは、とても心に沁みます。
雪が止んで印象的だったことと言えば、もう一つ。
この写真を見て下さい。
何か異変に、お気付きでしょうか?
近付いてみましょう。
物干し台が、グニャリと!
ここは、屋根からの雪が落ちるところなのですが、雪って重いんですね。
「ビニルハウスが雪でつぶれる」なんて話も時々耳にしますが、こういうのを見ると何となく頷けます。
ちなみに、物干し台は手で直すことができました。
は~、晴れ間が待ち遠しいなぁ。