招かれざる客
こんにちは。OGUROBBYです。
秋ですね~。
秋と言えば、食欲の秋、芸術の秋、体育の秋、、、
あと何があるのかな???
突然ですが、「食欲の秋」は猫にもあるようで。
なんとウチの猫、生米を食べるのです。
精米した白米をプラスチック製の米びつに入れているのですが、、、
蓋がパカパカ開くやつです。
そこに何と頭を突っ込んで生米を。。。
床に落ちたお米については見向きもしないのが、実に猫らしい。(苦笑)
最近は、蓋の上に重しとして鍋を3重くらいにして置いています。
「食欲」と断定しちゃったけど、好奇心なのかな?(笑)
目次
1.招かれざる客
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先日、人参の発芽を当ブログでお伝えしました。
人参の発芽を確認し、白菜を定植し、トンネルを作り、、、
キャベツを定植し、トンネルを作り、、、
何とか雨の前に苗もの終わった~と一安心。
そんな翌朝、畑を見ると異変が!!!!
写真だけじゃ解りずらいですね。
これは人参の畝なのですが、保湿を目的として発芽した上から籾殻をまきました。
それだけで何だか畑の雰囲気変わって、密かにテンションを上げていたのですが、それも一晩で終わりました。
何もなければ、畝の上は籾殻の色でいっぱいのはず。
何か籾殻の上に土が乗っているところ、あるじゃないですか。
「ヤラレタ!!!」
これ、猪の仕業なんです。
患部を上から見ると、こう。
発芽しかけた人参の芽が掘り返され、、、
上から土をかけられた芽は折れている。
こんなのが5、6カ所。
あーあ。
こちらのテンションは、ガタ落ちです。
憎たらしいことに、こんな風にステップ踏んでますよ。
ここは何もまだ植えていないところだけど。
人参は、猪も掘って食べると聞いたことはあるのですが、まだ種から芽が出ただけ。
彼らもミミズを探しに掘っただけでしょうけど、もうちょい他のところを掘ってくれても。。。
畑の隅なら掘ってもいいからさ。
そもそも、「電気柵張らなきゃ」とは思っていたんです。
ただ、電気柵張ると作業性が落ちる。
苗ものの植え時を逃せない。
晴れた日をいかに有効に使うかですから。。。
でも、今回は優先順位を間違えました。
ここで掘られたら、今までやったこと水の泡ですもんね。
昔、サッカーの遠藤保仁選手が「明日やろうはバカヤロー」なんて言ってて、うまいこと言うな―、、、と思ったのですが、今回まさにそれ。
「明日やろう」は、何もやっていないことと同じなんですね。
頑張りすぎてケガをしたり、事故起こしたり、
それは自己管理の問題なのですが、
この辺のバランスは、ずっと課題なんだろうなー。
仮に一度バランスが掴めたとしても、加齢と共に変わって来るだろうし。
そんなこんなで、電柵張るのが再優先となりました。
天気予報を見ると、この日の午後から4日連続の雨。
雨の中、電気いじるのは危なさそうなので、午前中が勝負です。
電気を通すワイヤーが、今回の畑を囲むには少し短いのですが、そうは言ってられません。
ざっと測ったところ、畑の外周に張ると1周で130m。
持っているワイヤーが200m。
猪用には通常2段で張るのですが、2段張るには足りないのです…。
準備が悪いなぁ。。。(苦笑)
これも喫緊の課題と認識していなかったツケですね。
午後から雨とすると、買いに行っている時間はありません。
まあ、一部は1段でも、ないより良いだろう。
そんなこんなで、超特急で電気柵を張りました。
張り終わったところで、ちょうど雨がポツポツと。
次晴れた時に、足りない部分も張れるよう、部品を用意しておかなきゃな~。