ダウンシフトを生きる

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はじめての小屋作り <番外編>

こんにちは。OGUROBBYです。

先日、ご近所から「筑紫もち(ちくし)」なるものを頂きました。
福岡のお土産品らしいです。
外の袋を開けてみると、中に個包が3つ。
それを見て、「アレっ!?」と思いました。

外見が、「桔梗屋信玄餅」そっくりだったからです。
それを口に出すと、嫁からは異なる反応が。
曰く、「信玄餅」こそ「筑紫もち」そっくりだ、と。

全国の銘菓と言われているもので、よく似たものって結構ありますよね。
味は、、、というと、信玄餅そのもののように感じました。
どっちが歴史があるのかは、敢えて調べません。

ちなみに、僕は「東京ばな奈」より、山崎の「まるごとバナナ」の方が好みです。
この辺りでは、あまり見かけないけど。(笑)

目次
1.はじめての小屋作り <番外編>

1.はじめての小屋作り <番外編>

先日完成した小屋。
当ブログでも、<前編>、<中編>、<後編>に分けてその製作工程を書かせて頂きました。

 

ogurobby.hatenablog.com

 

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 今回は、結局いくらかかったの???というお話です。
本当は後編の最後にでも入れておくべき話だったのでしょうが、完成した勢いで<後編>アップしちゃいましたから。


それではいきます。
今回かかった費用。


垂木止めクランプ(62個)       ¥10,336
垂木      (4m x 18本)    ¥10,740
ポリカ波板   (2,3,4m 計20枚)     ¥34,000
ネジ、釘類                 ¥1,344
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                                          計                      ¥56,420




なんと、合計6万円もかからずに、小屋を建てることができました。
ありがたや~。

もっとも、今回は骨組みとなる鋼管はあったものを活用したし、
お手伝いと言うよりご指導、作製をけん引下さったOさんのご好意で人件費もかからない。さらには、大工道具、機械類も買わずに済みました。
細かいことを言えば、ホームセンターまでの往復ガソリン代なんかも、上には加味されていません。


それでもプロに頼んだら、どれくらいかかるんだろう?
元々は、小屋ではなく、納屋を改装して農機具置き場にしようと考えていたのだけれど、その際の見積もりが100万円弱。
単純に小屋とは比較できないのですが、大分助かりました。

それに、自分でやることで経験値も得られたし、何より楽しかった。
サラリーマン時代はずっとモノを作る会社には所属していたけど、僕自身は「売る」方の職種だったので、いわゆる「モノづくり」経験は乏しかったんですよね。

今回、インパクトドライバーなんかも随分扱い慣れてきたし。(まだまだですが、、、)

ブログには書いてないけど、小屋をやる傍ら、TV台を増床したり。
苦手だったDIYが、結構身近になりました。

やっぱり経験は宝だ。



※以下写真は、本文と関係ありません。
夜の干し柿も、色のコントラストがキレイだな~、と思って。

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