干しイチジクを作る
こんにちは。OGUROBBYです。
昨日の雨で、家の前の高津川はいつもよりも水量が増え、流れも急になってます。
普段は穏やかな川なんですけど、今日は比較的激しい。
昨夜は、何度かネットで国土交通省の報じる高津川の水位を確認しました。
でも土地の方々は、全く動じません。
考えてみりゃ、昔はネットなんてない。
自然と付き合う肌感覚は、これから学んでいかなくては!
ここ数日、色んな経験させてもらいましたが、文章化が追いつきません。
その時の感覚が薄れないうちに、せっせと書いていきます。
さて、今日は「干しイチジク、作ったよ~」というお話。
目次
1.干しイチジクの作り方
2.やってみた!
1.干しイチジクの作り方
材料は当然イチジク(無花果)です。
先日、お隣から頂いたもの。
空いたスペースの分は、生食で頂きました。美味しかった~!
頂いた時の記事がこちら。
干しイチジク、美味しいですからね。
昔、韓国に旅行に行った際、南大門市場で大量に買い込んだ記憶があります。
梅干しよりも、一回り小さいくらいのやつ。
日持ちもするし、やってみようということで。
<作り方>
①無花果を洗って、切る。
②オーブンで焼く。(130-140℃ x 90分)
③自然に冷まし、天日でお好みの固さになるまで干す。
工程は至って簡単。
洗う、切る、焼く、干す。
自分でやってみたい方は、クックパッドで調べて下さい。(丸投げ)
では、やってみましょう!
2.やってみた!
まずは、洗って切る。
尚、今回はウチの嫁さんの全面協力を頂いています。
出演交渉の結果、手タレとしてのみ、ご了承を賜りました。(笑)
そして、並べる。
いざ、オーブンへ。
待つこと90分。
焼けました。
無花果の実から、果汁が出るのですが、これがグミみたいになってる。
ペリーっと剥がして食べたら、これまた美味しかったです。
そして、干す。
なんか、大分数が減りました。(笑)
嫁さんがイチジク、大好物なもので。
物干し竿の上に、プラスチックのバットを轢いた上に笊を載せ、風通しを保ってます。
こりゃ、ぶら下げて乾物作るようなネットが要るな。
色んなものを頂けるのは、本当にありがたい。
この干しイチジクも、「こんな風に加工してみました」って、お隣に立ち話のついでに見て頂きました。
お金を使わない、こんなコミュニケーションもよいもんです。
でも、イチジクって、なぜ「無花果」と書くんでしょうね?