漸く…の田んぼ除草デビュー
こんにちは。OGUROBBYです。
今日はウチの猫の話題から。
0歳9か月の与作(♂)は、ゴム製品を噛むのが大好き。
圧力鍋のパッキンをすごく噛むので、パッキンは洗った後は外保管になりました。
今回は、、、ウォシュレットのホース。。。
前から何度もアタックしていたのか、一撃ノックアウトなのかは分からないのですが、先日、ホースから滴が垂れているのを発見。
家族会議の結果、全会一致でウォシュレットの廃止が決定しました。
猫に怒っても仕方ないですからね。
期せずして、また断捨離。
猫を飼うと、断捨離が進みます。(苦笑)
目次
1.漸く…の田んぼ除草デビュー
1.漸く…の田んぼ除草デビュー
漸く…
待ちに待った日がやってきました。
予期せぬギックリ腰からの、1か月引きこもり。
日に日に状態が良くはなっていくものの、窓から草が伸びるのをみて、草の成長の方が早いんじゃないか???と思ってみたり。(笑)
先週から、自動車の運転も解禁。
まだまだコルセットは手放せませんが、ちょっとずつ動けるようになってきました。
田んぼの除草については、これまで申し訳なくも嫁に任せっきり。
嫁は平日昼間は定職について働いているのですが、
休みの日だけでなく、時には平日仕事の前後で田んぼの除草をやってくれました。
不甲斐なかった~。
というわけで、本日、待望の単独田んぼへGo!です。
正直、除草がまったく追いついていない状態ではあるのですが、田んぼに入って除草できるのも今週いっぱいということで。
「無理せず、頑張る。」
これが今のスローガンです。
言うほど簡単ではないし、ちゃんと守れていたか分からないんですけどね。(笑)
兎に角、腰に負担をかけないように、田んぼの中では以下を意識しました。
①腰を落として、腿で負荷を受けるようにする。
②歩く時は、踵を上げて確実に足の裏に空気を送り込まれたのを確認してから足を上げる。
(地面と水平に足を上げるのは、田んぼの中では自殺行為です。)
③田車を押す際は脇を締めて、肘に負担が掛からないようにする。
(肘を傷めます。)
当然早くは進めないのですが、ここで腰を痛めてしまったら、今年は何もできなくなってしまいます。それ以前に、日常生活の皺寄せが家族に行ってしまいますし…。
兎に角、振り出しに戻ることだけは避ける。
そんな思いで約4時間、田車を押しました。
遅々として進まなくはあるのですが、それでも田んぼの中に入れるというのは良いものです。風が吹くと、自分の周りの稲がたなびいている。
シオカラトンボがお尻を水面にチョンチョン、とつけているのを見て、「産卵かな?」と思ったり。
遠くの方で、聞き慣れない「ミーッ!!」という声を聞いて、「カエルがヘビに飲まれてるのかな」と思ったり。
ちなみに、カエルがヘビに飲まれる様は、コチラに来て数回見た事があります。
食事中はヘビも動けないのか、じっとしています。
咥えられたカエルだけが、足掻きながら、声を上げて必死に抗うのですが、もうどうにもなりません。
最初の頃は、石でも投げようかと思いましたが、結局、これも自然の一部。
ヘビにしてみたら、そうする他に生きていく術がありません。
「可哀そう」というのも、何か安易だなと思うようになりました。
もっとも、ウチの猫が大蛇に飲み込まれ…なんてことになれば、話は全く別ですが。(笑)