ダウンシフトを生きる

「ダウンシフト」、一緒にはじめませんか?

葉っぱで作ったニンニクの収穫

 

こんにちは。ogurobby嫁です。

 

本日は、落ち葉と緑肥で作った

もちろん農薬未使用!

感謝いっぱいニンニクのお話です。

 

一片のニンニクが冬を越す

ニンニクを調理するときに皮を剥く、

あの一片から物語は始まります。

地中に埋め、まもなく芽が出たところで越冬。

今年もそんなに雪は積もりませんでしたが、

冬の間の朝夕は氷点下。毎朝霜で真っ白。

寒いけど大丈夫かな…

心配になって見に行くこともありました。

その都度、細くも青々とした葉を広げるニンニクに

笑顔をもらったものです。

 

いよいよ、収穫。

茂った葉が黄色くなり、倒れてきたら収穫のサイン。

エッホエッホと掘り上げます。

一片のニンニクが六片程になり

まん丸く成長しているのです。

根は奥深くまで伸び、生命力を感じます。

 

 収穫してからが本番

収穫後のニンニクは真っ黒です。

何しろ、長らく地中に身をうずめ

栄養を蓄えてくれていたので。

ありがとね~と声かけしながら、

葉と根を切り落とします。

するとこんな様子に。

お店で並んでいる様相ではありません。

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数日干して、土が乾いたところで

土がついた皮を剥いていきます。

すぅーーーっと、です。

すると…

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パール系の白やピンクのニンニクが出現。

薄皮をめくる度に得られる、自然の美しさ。

おかげで、この作業にはまりました。

 

そして、いくつか束ねて風通しのよい所へ干します。

うつくしいなぁ

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大きさは、4cm~6cmの小柄サイズ。

葉っぱ(落ち葉と緑肥)とお日様、雨の恵みをもらい

寒暖差のある高地でじっくり育ちました。

 

落ち葉農園みかづきやのニンニク。

今年も通信販売にてお届けできそうです。

準備が整いましたら、またご案内します。

 

 

 

2020年自己紹介【移住後4年のふりかえり】

こんにちは。ogurobby嫁です。

これからogurobbyと共に、こちらにて記事を更新します。

 

すっかり更新が滞りがちでしたが、その後の様子を含め

移住後の様子を簡単にふりかえりたいと思います。

 

2016年 東京から島根の山あいの町へ引っ越す

2017年 今の家に縁をいただき住み始める

    ogurobby農家の見習いに、嫁は町内で職を得る

            初めての稲作に挑戦。一年間のお米がほぼ自給できる量を収穫

    1匹目のキジ白猫、2匹目の茶白猫が家族になる

2018年 三毛猫が住みつき、試行錯誤の上徐々に家族になる

    ogurobby稲作畑作に挑戦、途中ギックリ腰で30日程動けなくなる

    農業は楽しいが、収入が予想の一桁二桁違う世界観を味わう

    腰の持続性、社会性の維持という点でogurobby兼業を検討する

2019年 ogurobby町内に職を得る

    林道で手のひらサイズの三毛猫に遭遇。4番目として我が家の一員へ

    じゃが芋、さつま芋が奇跡的においしく生育する

    家族の体調不良等で700km離れた実家の行き来を嫁が開始

    同時に仕事と遠距離移動の難しさを感じ、今後を模索するようになる

2020年 ogurobby町内で得た仕事に関する勉強開始

    二拠点で継続可能な働きかたを見据え、嫁町内の仕事を退職

    4匹のねこ達は、思い思いの姿で生活に潤いを提供中

    にんにく・じゃが芋・さつま芋・大豆・かぼちゃ・菊芋・コーンを栽培

    『落ち葉農園発☆干し芋・手作りポップコーンの販売』が目下の楽しみ

 

やってみたから結果が見える。工夫改善につながる。

人生って、実験の積み重ねなのかもしれない。

時に悩みながらも、その手ごたえを感じる今日この頃です。

 

日々、暮らしを味わいながら、五感をとぎすませ

これからも積み重ねていきたいと思います。

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茶を摘む、煎る、干す

こんにちは。ogurobby嫁です。

最近夫は、勉強に夢中。

仕事の合間に、家事の合間に、まるで受験生のように机に向かっています。

実務につながる勉強は、おもしろいようです。

(私からみたら、とてもつまんなそうな内容ですがね、笑)

 

小雨からの

今朝は明け方から小雨。

畝立てしたかったのに残念だな、と窓から視線を落とし

室内でできることをしていたときのこと。

呼び鈴がピンポーンと鳴りやまぬうちに、『こんにちは~』とご近所さん。

『あんた、晴れてきたから一緒に茶を摘まんかね』

見上げると青空が広がっていました。

 

いざ、茶を〇〇〇

実にさわやかな風に包まれながら、

時に無言になり手先に集中し、

第一弾のお茶を摘みました。

 

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摘みたてのお茶の葉

それから煎って

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ただいまお茶の葉を

天日と新緑の風にお任せしています。

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お茶は買うものとばかり思っていました。

初めてのお茶摘みから4年。

今年もこの季節になりました。

 

新茶、楽しみだな。

こぼれ種からコンニチハ

こんにちは。ogurobby嫁です。

こちらもようやく昼間は20度を超えるようになりました。

朝夕は変わらず肌寒いので、冬仕様の羽毛布団を使っています。

ご近所から株分けいただいた菖蒲の花も満開です。

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満開の菖蒲


今日は畑で見かけた、ちょっと得した気分になったお話です。

 

ホームセンターでかぼちゃの種を購入

昨年ぼっちゃんかぼちゃを二株植えて、予想以上に収穫できました。

味をしめて今年も植えようと、ホームセンターで種を購入。

畑に植えるために、9粒程個別に育てていました。

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購入したかぼちゃの種を栽培

 

ところが先日、家の横にある菜園にふと目をやると

植えた覚えのない所に、見覚えのある双葉が。

しかもあちらこちらでコンニチハ! しているではありませんか。

これは… かぼちゃだ。

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こぼれ種から芽生えたかぼちゃ

 

かぼちゃの双葉、あらわる

そういえばこのあたりに、昨年収穫した坊ちゃんかぼちゃで

傷んでしまったかぼちゃさん達を土に返したような気が。

土に返って、また芽吹いてくれていたのです。アリガトウ

けなげな双葉の姿は、日々変わっていきます。

それを一日一日、日によっては朝夕眺めるのが最近の日課です。

 

もらい手もできました

この様子を見に来ていたお隣のお婆ちゃん、

『もう少し大きくなったらかぼちゃの苗をもらいに来るね』

と、うれしいお言葉。

実はかぼちゃは、2.7m四方に一株と栽培するのに広い面積が要るのです。

予定している家の隣の菜園と畑の一部だけでは、

こんなに苗があると植えきれません。

もらっていただけて大変うれしいです。

こちらのお隣さんからは、先日里芋の種イモを20個位いただきました。

植え時をお知らせしてくださるサポート付き。

ありがたいものです。

 

落ち葉農園みかづきや、いよいよ開始なるか

今年は、昨年すこぶるおいしくできた

じゃがいもとさつまいもを多めに植えています。

これらに加え、かぼちゃもたくさんできたりして。

落ち葉農園みかづきや、いよいよ販売なるか!?

秋の芋掘り

こんにちは。OGUROBBYです。

実に久し振りの更新であります。
5カ月ぶりですか。
前回は、玉葱の収穫の話を書いたんですね。
ここまで開くと、自分が何を書いたのやら…。(苦笑)

奇遇にも、今回も収穫の話なんですね。
まあ、玉葱にしても、サツマイモにしても、一気に掘り上げるので「やった」感が出ます。気分が高揚するんだろうなぁ。


目次
1.秋の芋掘り

1.秋の芋掘り

11月に入った吉賀町。
大分寒くなってはきたんですが、まだヒートテックは投入せずにすんでいます。
ま、暖冬なんですよね。

例年なら、9月の終わりには朝、霜が降りてもおかしくないのですが、今年はまだ2回くらい。安易に「温暖化」とは言いたくないのですが、そういうことなのかなぁ。

ただ、霜が降りて来ちゃうと、そこは寒さが天敵のサツマイモ。
これまで何度か試し掘りして、大きくなるのを待って来たのですが、そろそろ限界か…と掘ることにしました。

定職についていると、なかなかやりたい時にできないんですよね。
「農」は天気との相談ですから。


ここ最近の寒さで、地上部は大分枯れてきました。

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地表を覆っている黒いもの。
トリュフではございません。(笑)
これがサツマイモの葉っぱ、なのであります。

ちなみに、サツマイモの右隣の畝に立っている棒のようなもの。
これは、オクラです。
この夏は、とても楽しませていただきました。
調理法は、ちょっと蒸すだけ。
何もつけなくても、十分に甘い!

あ、脱線。

今年、植えていたサツマイモの品種は、紅はるか。
2年前に、全然甘くない「安納芋」を育ててしまったのがトラウマになってまして、品種は変えました。

取り敢えず、蔓を引っこ抜く。
イメージでは、そこにバナナみたいに芋がくっついているはずが、なかなかついていません。

「これは、嫌な予感…」

慎重に畝の端からスコップを入れていきます。
いきなり真ん中に突き立てると、芋に刺さりますからね。

すると、、、
まずまずの芋が!

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残念ながら、ザクザク出るわ、出るわ、という風ではないんですが、
時々思い出したように。(苦笑)

しかしまあ、これが想像以上に重労働。
腰に悪そう…。
うーん、腰に致命的なダメージを与えないよう注意しつつ、かといって途中で止めれないし。。。

と思ってたら、ウチの飼い猫の みお がやってきました。
暫くそばで見守ってくれていたのですが、何を思ったか穴にジャンプ!

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そして、穴から出て写真のように穴を掘るのを手伝ってくれました。

実は、みおさん、穴の中でおしっこしたみたいでして。(苦笑)
掘るというより、一生懸命砂をかけています。

「猫の手も借りたい」人からすれば、なんとも羨ましい???状況なのです。

それはさておき。
実際の芋掘りは、結構繊細です。
例えるなら、考古学者のよう?

力ずくでは、芋が傷ついてしまいます。
優しく掘っていくと、こんな風に突然地中から現れるのです。

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ご存知と思いますが、サツマイモは根っこです。
水分含んで湿った黒い土に、赤い線。
澄んだひんやりした空気の中、この色のコントラストは、結構訴えかけてくるものがありますよ。良いもんです。

「農」は癒しですね。
腰痛いけど。(笑)

ちなみに、サツマイモは掘り上げてすぐのものは、あまり甘くありません。
掘り上げた芋は、まずはじっくり天日に当てて乾かす。

あとは寝かせておくことで、でんぷんが糖化して甘くなります。

今年の芋は、どうかなぁ。


3度目の正直!?玉葱よく出来ました。

こんにちは。OGUROBBYです。

最近、天気予報が全くあてになりません。
今日なんか、朝は小雨がぱらついていたけど、昼間は晴れというか、曇りというか…。
てっきり梅雨入りしたものと思っていたのですが、気象庁のホームページを見に行ったら、中国地方はまだ梅雨入りしていない模様。
関東の方は、梅雨入りしたと聞きましたが、当地方はまだ。
梅雨入りは西から順に、、、と思ってたのですが、思い込みだったようです。

「今年は空梅雨(からつゆ)かなぁ~」

そう危惧していたのですが、まだ梅雨入りしていないと聞いて、何故かほっとしてしまう。雨、適度に降って欲しいな~。


目次
1.3度目の正直!?玉葱よくできました。

1.3度目の正直!?玉葱よくできました。

ちょっと前の話にはなるのですが、、、

玉葱を収穫しました。

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玉葱は、葉っぱが倒れたら収穫適期と言います。
ご覧の通り、8割方倒れたかな~。

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放っておいたら、もっと成長するのかもしれませんが、もう一つの鉄則が良く晴れた日に収穫すること。
濡れた状態で吊るしたりすると、カビなんかも出て、保存状態が悪くなってしまうと聞きます。

梅雨入りするこの時期、収穫のタイミングはなかなか難しいのです。


収穫自体は、面白いくらい簡単。
倒れている葉っぱを束ねて、上に引っ張るだけ。
収穫が遅れて葉っぱが枯れてくると、引っ張っても千切れてしまう可能性もあるのかな。そうなると、収穫の度に屈まないといけないので、腰にも悪そう…。

完全に想像ですが。(苦笑)


何はともあれ、ものの10分でこの通り。
1畝分が終わりました。

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いや~、良い眺め!
大小、ひきこもごもですが、全ての玉葱が愛おしく感じられます。(笑)

ん…?
ひきこもごも?

そう、「ひきこもごも」なのであります!

何が言いたいのか、というと、、、
今年は大きい玉葱があるのです!
成年男性の握り拳大のやつが。

勿論、一口サイズの小さなやつもありますが、圧倒的に少ない。
大きさだけでいうと、3年目にして過去最高の出来。


何が良かったのかな~、、、と思い返してみます。

まずは気候。
今年の冬は暖かかった。
記憶にある限り、ちゃんと雪が降ったのは2回くらい。
氷点下10度みたいなこともなかったし。(笑)

そして苗。
今までは苗を購入して植えていたのですが、今回のは種から育てました。
別の畑で種をまいて育てた苗を、マルチを張ったこちらの畝に移植したのです。
正直、苗の段階では貧弱で、「今年は失敗かな~」なんて思ってただけに、蓋を開けてみてびっくり。
それとも、苗を畑から引き揚げて、植えるまでの時間が短かったのが良かったのだろうか?だとしたら、売り物としての玉葱の苗があれほどポピュラーなわけがないと思うのですが…。


あとは土?
良いか悪いかは別として、今年の秋は「これでもか!」というくらい、拾ってきた落ち葉を埋めました。
あれが全て分解されて養分になったとも思いにくいのですが、肉眼で見える限りは「葉っぱ」の形をしたものは少ない。

正直、どれがどの程度作用したのか。
合わせ技なのか。
さっぱり解りません。(笑)


3度目の正直…というよりは、上手くいった要因が解らないので、
3度目にして来たビギナーズラックという感じです。(笑)


ちなみに、同時に掘ったニンニク。
こちらは例年並み。

 

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暖冬のせい、、、ではないのかなぁ???



そうは問屋がおろさない。

こんにちは。OGUROBBYです。

久々の更新です。
うーーーーーん。

まずは残念なご報告。
今年の米作り、断念致しました。

腰の調子が思わしくなく。。。
「機械が植えるのだから…」というような声もありますが、やはりそうは言っても、五体満足でないとあちこちに迷惑をかけてしまうのです。
今年は、稲作はやらないと決断しました。

色々準備はしてきましたが、身体が動けなくなると元も子もありません。
畑の方を、自分のペースでやることにします。

目次
1.そうは問屋がおろさない。


1.そうは問屋がおろさない。

さてさて、今回は前回の後日談てきなものになります。

 ↓ <前回記事> ↓

ogurobby.hatenablog.com

 



サツマイモの再育苗や、いかに???

というところなのですが、結果はいとも簡単にでました。
翌日夕方には、全て枯れていました。

「枯れた」というより、「焼けた」の方が近いでしょうか。
本にあった通り、五月初旬(早ければ早い方がよいそうです)にやってみたのですがね…。

ビフォー&アフターでいくと、こうなります。

<before>

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そして<after>。。。

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青々としていた苗が、見る影もなし。。。

覆っていたビニールは、速攻で取り外したものの後の祭り…。
初夏の太陽のチカラをなめていました。

それにしても、あの本には1か月ビニールをかけて、再育苗とあったのですが。(苦笑)
梅雨に入って曇りがちだったら、結果は違ったんだろうか???
今年の5月の太陽光が、例年に比べて強いんだろうか???
ビニールに穴を開けておかなくてはいけなかったかな???

考えればキリがないのですが、1個1個潰し込んでいくだけの時間も体力もありません。
まあ、本は本。
そういうことになりそうです。
はぁー。(溜息)


と思っていたのですが。。。
捨てる神あれば、拾う神あり。


実は、先の<after>の写真は、本日撮影したものだったのですが、よく見てみると。。。

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枯れた苗の脇に、新しい芽が!!!!
うっすら緑色の小さい葉っぱ。
ご覧頂けるでしょうか???

今日の時点では2カ所ほど、こんな光景が見られました。
少なくとも、2本は苗が生きていたのかな。
それだけ過酷な状況だったということか。


実は、この時の苗は全滅…と思って、新たに苗を50本買って、マルチをかけた後で植えていたのですが、こちらも暑すぎたのか枯れてしまいまして…。
本日、マルチを剥がしました。

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葉っぱが焼け落ちて、茎だけヒョロッと植わっている感じなのですが。
ただ、こちらもよく見てみると…。

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一見枯れているようには見えますが、
ちゃんと生き残ってくれているようで、一安心。

この場合、「受け継がれていく生命」とは言わないのでしょうが、なかなか感慨深いものがあります。