ダウンシフトを生きる

「ダウンシフト」、一緒にはじめませんか?

雪かき出動!2018

こんにちは。OGUROBBYです。

日本海側を中心に雪にまつわるニュースが増えています。
列島が「最強寒波」とやらに覆われているそうで、ここ島根県吉賀町もご多分に漏れず、雪が続いています。

ウチは、町内でも雪の多い地域であることもあり、一昨日から。
ふと、窓の外を見やると、

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なかなかの雪景色。

木々は雪化粧。
そして窓の上部に見える視界を遮るもの。
屋根からずり落ちて来つつある雪なのです。

こうなると、家から出れません。
いや、雪かきしておかないと、後が大変になってしまいます。
出たいときに、出られない。

古来、援軍なき状態での籠城は、命とりです。
小田原城然り。大阪城然り。



目次
1.雪かき出動!2018



1.雪かき出動!2018

 雪の朝は、大抵慌ただしくなります。
まずは、雪がどんな状況か、確認しなくてはなりません。

時期的に、まだ午前7時でも辺りは薄暗い。
そんな中、雪かきを始めます。

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どこが道なのか分からない状態ですね…。
ここまで雪が降ってしまうと、除雪車が来ないと車は動かせません。

ウチは目の前を町道が走り、100mくらい行けば県道にぶち当たります。
県道は割と早朝から除雪車を出してくれるのですが、町道はお昼くらいまで除雪車が期待できないことも。来てくれるだけ、有難いのですが。(苦笑)

雪の中の運転は、恐ろしいことがいっぱいあります。
スリップは、場合によっては命にかかわります。

避けたいのは、雪をかきわけて無理矢理進むこと。
前方に圧雪しながら進み、その上に乗り上げてしまうと、もうお手上げ。
タイヤが空転して、にっちもさっちも行かない状態に。

なので、ウチは雪がヤバそうな時は、前日のうちに県道の路側帯にクルマを移動しておきます。除雪車の邪魔にならない場所に。

これとて、除雪車がかき分けた雪の壁を崩さないと、道路に復帰できないので、なかなか大変なのですが、100m雪かきするよりは…。

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さてさて、実際の雪かきです。
早朝の積雪量で、大体50cmといったところでしょうか。

昨年は、スコップで頑張っていたのですが、
この地域は流石に雪が多いので、こんなものを使っています。

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スノーダンプと言うそうです。
取手を持って、前に押していくだけ。
台車とか、スーパーのカートを押していく感覚で、勝手に目の前の雪を荷台(?)に収めてくれます。後は、雪を側溝等に落とすだけ。

スコップでえっちらほっちらやるのに比べて、腰への負担を大きく軽減することができます。

ただ万能かと言えば、そうでもない。
控え目の降雪であれば、側溝に雪を落として終わり。
とても簡単に作業ができます。

ところが、今日みたいな時は2,3歩進んだらもう押すのが重い重い。
雪も集めると重いですからね。
雪で重くなるたびにダンプを引っ繰り返し。
側溝まではとても一気に行けません。

おまけに雪かきハイとでもいうのか、やりかけると2-3時間はあっという間に立っている。そして遅れて腰が痛くなったり。
そこら辺のペース配分も、経験ですかね。(笑)

野菜スープ元年

こんにちは。OGUROBBYです。

本日、久々に映画を観てきました。
最寄りの映画館は、家から車で2時間弱。
ちょっと遠いのですが、そんなにしょっちゅう観るものでもないので、不便は感じません。

何を観たかと言えば、スターウォーズ
内容については、ネタバレになるので書きません。

それにしても、最初の一作目の劇場公開が1977年ですか。
僕が生まれた翌年。
あ、歳がばれる。
別に隠すつもりもありませんけど。(笑)

それにしても長い。歴史が。
これだけ歴史が長いと、人生の色んな局面を思い出しますね。
観た場所も様々。

 エピソード1(1999年)  旅行先のバンコクで。
 エピソード2(2002年)  東京で?
 エピソード3(2005年)  友人を訪ねて行った名古屋で。

名古屋の友人を訪ねて行った際、ノリで観に行ったエピソード3。
一年後、愛知県の会社に転職するとは思いもしませんでした。

 エピソード7(2015年)  札幌で。

この旅行で、退職を決意。移住に舵を切った想い出深い回です。
もはやストーリーそっちのけ。

そして主人公は、ルークでもダースベーダーでもなく、僕。
そりゃそうだ。
ここ、僕のブログですから。(笑)


音楽なんかもそうですが、ふと目にした、耳にしたのをきっかけに、過去の思い出が蘇りますよね。こういうのも、なかなか良いもんだ。


目次
1.お正月
2.野菜スープ元年


1.お正月

さてさて正月。
去年に引続き、吉賀町で過ごしました。
全く感じることのなかったクリスマス感に比べて、多少は正月気分というのはあります。

一つは、見慣れない人が増える。
元々こちらで育った方々が、田舎に帰ってくる。

田舎あるあるなのですが、取り敢えず道端で立っている人、作業している人。
こちらの方は、車で脇を通り過ぎる際、お互いに会釈することが多いのですが、帰省してきた方は、その辺りが都会ナイズされているというか。
基本、目が合わない。

一時的にせよ、人口がふえるというのは華やぐと言いますか…
何となくソワソワしてしまいます。

生活自体はいつもと変わりません。
お店がガッツリ休みを取るくらいで。


おせち料理も、元々重箱に詰めるほど作るのではなく、気が向いたものを少し。
年々、品数は絞り込まれています。
格好付けていえば断捨離。
実体は…面倒なだけです。(笑)

今年は、久々に昆布巻きを作りました。
昆布の中、身欠きにしんが定番だと思っていたのですが、こちらでは売ってないんですよ。
一昨年、温泉でその話をしたら、「にしん入れるの???」と不思議がられました。
昨年はたまたま手に入ったので、作りました。
年末のご挨拶に行ったら、お隣のお婆ちゃんに黒豆を頂いたので、しっかり物々交換。

昆布巻きは塩辛く仕上がってしまい、塩抜きして召し上がられたとか。
ブランク長すぎたかなぁ…。

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2.野菜スープ元年

そして、年明け早々始めたのが、野菜スープ。
「なんだ、野菜スープなんて珍しくもなんともない」

そんな声が聞こえてきそうですが、違いは無塩にしたこと
何冊か嫁から課題図書を与えられまして。(苦笑)

なんでも、無塩であること。皮ごと、というのがポイントらしく、その効果は、

①抗酸化作用
②抗がん作用
③免疫の増強、調整作用

なのだそうです。
これらの作用をもたらしてくれるのが「ファイトケミカル」。
植物だけが作り出す天然の成分で、β-カロテンとか、ポリフェノールとか、リコピンとか、イソフラボンとか。聞いたことありますよね。

生野菜のままではうまく人体に取り込めないのだとか。熱を加えることで、細胞壁が壊れ、このファイトケミカルがスープに溶け出すそうです。

壮大なる人体実験ですね。

作り方は簡単。
野菜を洗って、皮ごと切る。鍋でコトコト煮込む。

ホーロー鍋が推奨されていましたが、ウチはないので圧力鍋で。
密閉性がポイントのようですね。

具材は、昨年収穫した玉葱。
頂いた人参と、蕪、白菜、南瓜です。
あと、これまた嫁の実家から頂いたニンニク。

玉葱以外は、全て頂き物。

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気になるお味は。
思っていた以上にイケる。

「良薬は口に苦し」という言葉がありますが、これは全然苦くない。
で、味がしないかというと、そんなこともなく。
ほんのり甘い。
玉葱と南瓜が効いたのかな。

ウチの嫁は養命酒を愛飲している強者なので、これまでも色んな「健康」とされるものを試してきました。青汁とか。〇〇エキスみたいなもの。

「また何を言い出すか…」と内心思っていたのですが、これなら続けられそうです。

しばらくやってみましょう。


遅ればせながら、
本年も宜しくお願いします。

2017年を振り返って

こんにちは。OGUROBBYです。

2017年も最後の日となりました。
日付変更後にブログを更新したのですが、ここにきてまさかの同日リリースです。

昔、サザンオールスターズがシングルCD2枚同時リリースなんて記憶がありますが…。
確か8センチCDの頃。
8センチCDなんて、最近の人は知らないんだろうなぁ。。。

そもそも、最近ではCD自体消えゆくメディアなのかも。
MDなんて完全に消えましたもんね。
CDより後に出てきたのに。


目次
1.農に向かって
2.猫のいる生活



1.農に向かって

過去にも、「移住後〇か月」のタイミングで、テーマを絞った振り返りはやってきました。
あくまで、移住した時点を境に、移住前の生活との対比を書いたものです。

 

 

ogurobby.hatenablog.com

 今回は、単純に今年1年を振り返っての大きな出来事、変化を。

まずは生活スタイル、と言うか目指す方向の変化です。
現在、僕は就農を目指して、町内の農家さんの下で研修を受けています。
サラリーマンから、個人事業主へ。


そもそものところで、何故「農」なのか?
今回はそこに触れたいと思います。

移住に際して、僕たち夫婦は「自分たちの食べるものくらい、自分たちで作りたい」と言ってました。この時点では、「自給」の枠を出るものではありませんでした。

移住の選択をした直接のきっかけは、僕の健康状態だったわけですが、とりわけ移住のモチベーションになったのが食の問題でした。
賞味期限や材料の偽装の話ではありません。
「遺伝子組み換え」の話を知ってしまったのです。

「遺伝子組み換え」の詳細については、ここでは書きませんので興味のある方はネットで調べてみて下さい。

一番有名なのは、遺伝子組み換え技術により、作物にある特定の除草剤に対する耐性を持たせたもの。最近では、害虫が食べた瞬間に死ぬというものもあると聞きます。


世界的には、大豆、トウモロコシ、菜種(菜種油の原料)等で、遺伝子組み換え作物のシェアは年々上がっています。
大豆なんて、2015年時点で世界の作付面積の83%が遺伝子組み換えだそうです。
なぜシェアが上がるのか。
それは経済的だから。
手が掛からない。(=効率的)
だから安く作物を作れる。

ラジコンヘリやドローンで除草剤を空中散布する。
そして虫食いも心配ない。
収穫まで放っておくだけです。

よく食料品の裏側の原材料名のところに「遺伝子組み換えでない」って表示がありますよね。これを見て、安心してたわけです。
それだけに、そういった遺伝子組み換えの話が、対岸の火事ではないとわかったときは、衝撃でした。鈍器で頭を殴られたような。

なぜなら、日本の法律では原材料で遺伝子組み換え作物が原材料に占める割合が5%以下であれば、「遺伝子組み換えでない」と表示してよいことになっているから。
欧州なんかはかなり厳しく取り締まっているのに。

え!?国家ぐるみの詐欺じゃん。

そんな風に思ってしまったわけです。


そういう意味では、世の中にはおおっぴらに知らされていないだけで、経済最優先で廻っていることがいかに多いことか。
得をするのは既得権益を得た一握りの人だけ。

もしかして、年々仕事が忙しくなるのは、そういう世の中の秘密に気付かせないためじゃないか!?
サラリーマン晩年、そう思ってしまったくらいです。

他方で、知らない人は知らずに搾取される。
会社で周りを見回しても健康でない人の方が多かったもんな~。
特に上の人。
なかには、異常に健康な人もいましたが。
酔っぱらって新幹線の終電を1駅分乗り過ごし、走って帰った強者もいたな~。(笑)


何はともあれ、僕が農を目指したのは、そういった食の問題。
知らないのをよいことに、いつの間にか搾取されているという状況に憤りを感じたからにほかなりません。
当事者として、もっと考えたいと思ったからでしょうか。

そのためには、経済的な自立も当然必要なのですが。
その辺りに来年以降、徐々に取り組んでいくことになります。

一足飛びにはいかなくても、個人事業主、頑張っていきます。









2.猫のいる生活

やや重いテーマになってしまいましたが、、、
今年を振り返ったときの変化点その2は、猫との生活です。

いや~、毎日癒される。

このブログの中で、猫の名前はだしてませんでした。
名前で書くと、途中から読んでくれた方は誰?と混乱しますからね。
今回だけ、特別にご紹介。

みお(♀)です。

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保健所からもらってきたので年齢は正確には判りませんが、推定7か月。
性格はツンデレです。
猫らしいと言えば猫らしいのですが、ごはんの時だけ甘えん坊。
普段は、抱っこしようとしても、なかなかさせてくれません。


そして、茶色いのが与作(♂)。

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こちらは生後3か月。
性格は、超甘えん坊。
人たらし、と言うか、大抵膝の上か、肩の上に上がってきます。

猫って、面白いのが柄で大体性格が決まるそうです。
人間の血液型よりは当てになりそう!?


二匹とも、よく食べます。
満腹中枢ないのでは???と思ってしまうほど。
一応、キャットフードの分量は守っているのですが、台所に立った瞬間、駆け寄ってきます。

与作は、まだ一足飛びには流し台に上がれないのですが、木登りの要領で、僕の足から肩口まで一気に駆け上がり、最後にまな板の上にチョン、と降りるようになりました。
気付けば、僕も全身傷だらけです。

なので、今は料理の準備をするとき、食事の間は、2匹に檻の中に入っていてもらうのですが、恨めしそうな視線と、鳴き声を浴びると、ついついこちらも早食いになってしまいます。

折角、ゆっくり食事がとれるようになったのですが…。(苦笑)

田んぼ仕事納め2017

こんにちは。OGUROBBYです。

今年もあっという間に1年が過ぎてしまいました。
この1年間という時間。
閏年を除けば、365日 x 24時間 という物理的な時間の長さは変わらないのに、体感時間は年々短くなっていく気がします。
これはどうやらライフスタイルとも関係なさそう。
経験的に。(笑)

寝たきりで、ずっと天井と睨めっこなんて状況に陥らない限り、この先も体感時間はどんどん短くなっていくんだろうなぁ。

この1年の振り返りは、別でやろうと思ってますが、年内間に合うかな~???
そこも、体感時間が局所的に短くなりそうです。(苦笑)


目次
1.田んぼ仕事納め2017


1.田んぼ仕事納め2017

結果的に、仕事納めのようなものになってしまいました。
以前、田んぼの土作りの一環で、落ち葉を拾って田んぼに撒く記事を書きました。
 

ogurobby.hatenablog.com

この落ち葉撒きが、本日12月30日、ようやく完了しました。
それにしても、山陰の天気の悪さよ。
所謂、「晴天」が目に見えて減ってきました。
なんとなく曇ってる。
雨が降り出したかと思えば、みぞれが混じったり、突然雪に変わる。
昼間も、5℃あれば「今日は温かいな~」と思う始末。(笑)

雨が降ると田んぼ自体がぬかるんでしまって、足を取られます。
この季節でも、油断すると長靴ごと持ってかれます。(=「脱げる」という意味です。)
こちらの方言で、このぬかるんだ状態を「じゅるい」と言いますが、雪でも降ろうものなら、このじゅるじゅるの状態からなかなか脱することができません。
そこへもってきて晴天の少なさ、晴れても気温が上がらない、と来てますからね~。

とは言え、自分の中でも「年内に終えたい」という気持ちは強く、粛々と続けていたわけです。地味に。


我が家もそこそこ標高の高いところにあります。400mは越えているようです。
2日前も、家の周りに雪がなくなったから、と車で5分程奥に入ると…。

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まだこんな感じだったりします。

でも天気予報見ても、目立って天気が回復するわけでもなし。
覚悟を決めてやるしかありません。
曇り上等!

ちなみにこの日の格好。
極暖ヒートテックに、フリース、化繊のジャンパー。
風を通さないという意味で、化繊のジャンパーは重宝します。

足下は、一応冬用の長靴。
ホームセンターで4千円位で買ったもの。
内側がウレタン素材になっていますが、「焼け石に水」と言いますか…。
これだけだと足に霜焼けができます。
なので、靴下2重履きの、使い捨てカイロの小さいヤツを、長靴のつま先辺りに仕込みます。当初は、「貼るタイプ」を使っていたのですが、粘着力が強く、靴下が傷むので、貼らないタイプを愛用してます。

寒いですけどね。

それでも、寒いだけあって、広葉樹という広葉樹は葉っぱを落としています。

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東京みたいに、空が四角くないでしょ?
まあ、吉賀町には4階建て以上の建物はありませんから。(笑)

でも、落ち葉を集め始めると、なんだか寒さを忘れるんですよね~。
神経も研ぎ澄まされてくると言うか。
川のせせらぎだったり、鳥の声だったり。
自分が落ち葉をかき集める音以外は、100%自然の音。

時々、背後で「ガサガサッ」と音がすると、ビクッとはなるものの、熊は冬眠していますから。

こんなのを、足掛け5日間位ですかね~。
本日、嫁にも手伝ってもらって何とか年内に終わりました。

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いや~、もうこの充実感ときたら、感無量ですよ。

「1.5反で5日間って、どうなんだ!?」

そんな心の声は、無視です。
頭の中には、ロッキーのエンディングテーマなんかが壮大に流れちゃっているわけで。



軽トラと軽バンと。

こんにちは。OGUROBBYです。

不本意ながら、アイツの話から。
最近、家の中を飛び回ることは減りましたが、段ボールの隙間とかに潜んでいるアイツです。そう、カメムシ

1か月くらい前の話ですかね。
僕が5年以上愛用していた、サーモスの水筒が屠られました。
シンプルな構造で、洗いやすかったし、気に入ってたんですけどね。

ところが、です。
寒くなってきたので、水筒に白湯を入れて持ち歩いてたんですが、ある日、口に含んだ白湯から凄まじい臭気が!
異変を感じて、水筒の中身をぶちまけてみると、底の方に1匹のカメムシの水死体が。(泣)

どうやっても、水筒の臭気は取れず。
仕方なく、洗ってずっと陰干ししていたんです。

あれから1か月。
「臭わない」と確認して、件の水筒を嫁が持って行ったのですが。
その日、カメムシの香りが、嫁の口の中で乱舞したそうです。

余談ですが、カメムシの臭いとパクチーの臭いは似ているらしく、町内にはパクチー苦手な人が多いそうな。

それにしても、金属に臭いが染みつくって…どんだけ???
自然の神秘である。





目次
1.吉賀町でのクルマ事情
2.軽トラと軽バンと。

1.吉賀町でのクルマ事情

気付けば、今年ももう終わり。
そして、もうじきクリスマスだというのに、全くクリスマス気分を感じさせない、安定の吉賀町。
便乗してケーキくらいは食べたいものですが、気付けばクリスマス終わっていそうです。(笑)


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さて、ここ吉賀町では、自動車は足代わり。
そりゃ、どこ行くのも距離が離れてますからね。

自宅から、最寄り自動販売機まで5km。
最寄りスーパーまで10km。
最寄りホームセンターまで20km。

そんなところなので、年間のクルマの走行距離は軽く1万キロを越えてしまいます。
普段使いだけで、これですから。(苦笑)

これまで、クルマの走行距離は、10万キロで一区切りと言いますか。。。
10万キロのれば、「乗り切った」という感覚だったのですが、周りに聞くと10万キロなんてザラ。まったくもって、日本のクルマは優秀です。


吉賀町で雪国を名乗ってよいのか分かりませんが、雪は避けられません。
何日も雪に覆われたまま、ということもないですけどね。

一番重要視されるのは四駆であることでしょうか。
二輪駆動だと、発車時にタイヤがスリップして空転してしまうことが良くあるのです。
今乗っている軽トラも、軽バンも、2WD⇔4WDが切り替えられるタイプなので、重宝しています。
普段は燃費重視で2WDで走っていますが、前述のようにスリップした際、4WDに切り替えた瞬間に抜け出せることが良くあります。

実はこれ、冬に限ったことではなく、農道では夏でも良く起きること。
4WDがこんなにも有難いとは。
こちらで乗ってみて、初めてわかったことです。






2.軽トラと軽バンと。

我が家は、今年の1月に1台軽バンを購入しました。
もともと乗用車は1台あったので、1人1台体制です。

その後軽トラを頂くことになったので、今は必要に応じて軽トラと軽バンを乗り分けていますが、当初はどちらを購入するか、結構迷いました。
それまで軽トラと無縁の生活でしたから、どんな時に使うのか、イメージが湧かなかったんですよね~。僕の貧しい想像力では。

そこは、夫婦二人とも、軽トラを過小評価していた。(笑)

勿論、ライフスタイルや家族構成、何台目のクルマか、ということでも何が最適かというのは変わってくるでしょうが、軽トラの便利さにはビックリしました。

一言で言えば、荷台に何でも積めちゃう。

過去の記事から写真持ってくると、、、


例えば、こんなの。

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そして、こんなやつもありました。

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想像してみて下さい。
これ、軽バンだったらこんなに気楽に積めないんですよ。
掃除とか大変なので、新聞敷いたりしますよね。
でも、軽トラなら後で掃き下ろして終わり。

写真はないんですが、草刈り機の燃料積んだりもします。
これが漏れたりしたら、、、
軽バンだったら、室内がガソリン臭くなる。
軽トラなら、屋外ですから。
水で流して洗うこともできます。

なんというか、とっても扱いやすいんです。軽トラは。
難点は室内が狭いこと。
シートをリクライニングしたり、後ろにスライドすることもできません。

僕みたいに、足が長い人にはちょっと窮屈かな。(笑)
いや、そこ爆笑するところですから。
HA-HA-HA!

種籾えらび ~来年何作ろうか~

こんにちは。OGUROBBYです。

天気予報で「最強寒波」と言われていた通り、今週に入って雪が。
今年何回目の雪なのか。
数えるの止めました。

朝起きたら雪が積もっている。
なので、出発時間に余裕を持つことは勿論、クルマの雪を払ったり、クルマが県道に出れるよう雪かきして轍を作る時間も確保しなくてはいけません。

家の前も、雪が固まる前に除雪。
放っておくと、根雪になって溶けません。
朝飯前、とはいきませんが、朝食後の出発前にこの通り!

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家の前の道に出たら、こんなの見つけました。
見えますかね~。
画面中央部を、縦に連なる軌跡。

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何の足跡かは分かりませんが、彼(?)も餌を探して必死です。
動物にとっても、人間にとっても、厳しく長い冬が始まります。











目次
1.うっかりしてる場合ではなかった
2.種籾えらび ~来年何作ろうか~



1.うっかりしている場合ではなかった

稲刈り終わって早3カ月。
「田舎暮らししたら、もっと時の流れが緩やかになるのかな~」なんて思ってたのですが、時が過ぎるのは、職業関係なく、年々早くなります。(笑)

「育苗用の土、もう買った?」

そんな言葉で、今回の話は幕を開けます。


来年も、米作りは無農薬、無化学肥料でやりたいと思ってます。
勿論、除草剤も使いません。

ただ、「米作り」といくら力んでみても、そもそも苗がなければスタート切れないのです。当たり前ですが。
米作りの世界には、「苗半分」という言葉があります。
つまり、よい米が作れるかは、苗が出来た時点で半分決まってる、というわけ。

もっとも、田植え後の除草だって大切だし、水田の水管理も大切。
個人的には軽視してよい工程なんてないし、気を抜かせないための言葉であるような気もしています。

「家に帰るまでが遠足」、みたいな。


来年の育苗は、今の産業体験の師匠にやって頂けます。
育苗用のハウスも持っていないので、これは有難い。
勿論、タダじゃありません。きちんとお金はお支払いします。

で、何が必要か聞いてみると。

「そりゃあんた、土と種籾だよ。」

聞けば、有機の土は受注生産なので、年内には手配しないと間に合わなくなるそう。
種籾も同様で、人気のある種籾は早めに手配しとかないと売り切れてしまうそうです。
その辺のこと、この時期にやらないといけないことが、スコーン、と。
抜けてたわけです。(苦笑)

アブナイ、アブナイ。
完全にやってしまうところでした。
種籾撒くの春先だから、調達するのもまだまだ先でよいと思ってた。


種籾もお薦めのサイトを聞いて、早速ネットで調べてみるも、色んな情報が。
田んぼ1.5反。(15アール)
はたして、どれだけの土と培土が必要なのか…。

結局、師匠に確認すると、反当りでこんな感じだそうです。
(ただし、田植え機のメーカー、型番でバラつきあり)

<反当り>
苗箱20枚
種籾2.5キロ
培度150リットル

つまり1.5反で換算すれば、苗箱30枚。
種籾約4キロと、土が150リットル。

ちなみに、苗箱というのは育苗時に使います。
底面に水抜き穴が数カ所切ってあるトレイのこと。
古い写真を持ち出しますが、下の写真で地面の上に苗箱があって、その上に苗が生えているの、分かりますかね~。

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それにしても、数量。
う~ん、ピンと来ない。(苦笑)










2.種籾えらび ~来年何作ろうか~

皆さんも、米の品種については、思いつくだけでもすぐに片手が埋まるのではないでしょうか。

我が家の場合、愛知県に住んでいるときは近所の産直で米を買ってました。
目の前で精米してもらえるのは、嬉しかったですね~。

東京に移ってからは、お米屋さんに買いに行ってました。
最初、ミルキークイーンという品種を薦められ、食べてました。
「冷めても美味しい魔法のお米」、と。

でも、最終的にはヨーカ堂で買った ななつぼし でしたね。
たまたまテレビで、マツコ・デラックスが「美味しい!」と言っているのを見て。

お米の味としては、どれも大差ないなぁ…ということで、ヨーカ堂で済ませるようになってました。


ただ、吉賀町に移住してきたらお米が美味しいのなんの!
今年はとうとう、自分でもやらせて頂きましたからね~。

今年作ったのは、ミルキークイーンとコシヒカリ
コシヒカリは、何世帯かで共同して作ったものを分け合いました。


で、悩むのは実際どの品種を作付けするか、なんですよね~。
以下が、師匠に教わった種籾販売のサイト。

http://www.k-nouken.com/htm/suitouuruchi_hyou.htm


但し、何でも作れるか、というとそうでもない。
僕の住んでいるエリアは、10月には霜が降りるので、俗に言う「早生種」でないと作れません。さらには、耐病性などの作りやすさも加味します。

ちょっと前までは、モチモチ感がウリの「ミルキークイーン」を、と思っていたのですが、このモチモチ感、毎日だと飽きないか???という声が家庭内から。

現在、候補にあがっているのは、以下の3種類です。
コシヒカリ
②ミルキークイーン
はえぬき


どれも、この地域で作られたものを食べて候補に選出しました。
米の品種ごとの特徴なんかは、このページが面白いです。

food-drink.pintoru.com

そんでもって、未だに迷い中。
お米って不思議なもので、同じ吉賀町内で同じ品種でも、その土地によって味が変わるんですよ。

特に、コシヒカリは町内でも作っている方が多いせいか、色んなものを食べる機会があるのですが、色んな味がある気がしてます。
今や、日本で栽培されているお米は、殆どがコシヒカリか、その系統ですからね。
「ミルキークイーン」も、「はえぬき」も、「あきたこまち」も、「ななつぼし」も。
潜在能力という意味でも、お米の王様なのかもしれません。


はえぬき」は、最近、嫁がおにぎりを頂いてきまして。
冷えてはいたんですが、結構美味しかったので、ここにきて急浮上。
気になる部分はあるのですが、近々お米を分けてもらって炊きたてを食べてみたいな、と。


いずれにしても、最後は自分たちの舌と直感。
さて、どうなりますか。









雪にまつわるエトセトラ

こんにちは。OGUROBBYです。

先日、研修先の師匠との会話で、こんなのがありました。
「美味い里芋って、どんなものやろうね?」

これは確かに疑問です。
同じイモでも、ジャガイモやサツマイモには味がありますよね。
でも里芋の味って?
特徴としては、食感だったりするのでしょうけど。
味は結構、出汁の味の影響の方が大きい気がする。
イモ単体で食べたことがあまりない…だけなのか。

知合いで、「〇〇さんの里芋はウマいが、△△さんのは美味しくない」と言っている方がいらっしゃったので、こんな会話になったのですが、美味い里芋って表現、なんかピンと来ないんですよね。

でも、味覚という意味では、子供の頃嫌いだった里芋が、今ではそうでもない。
喜んで頂くし、自分の庭先にも植えてました。

第六感的なモノなのか???
分かったようで、分からないモノ。(笑)



目次
1.雪にまつわるエトセトラ



1.雪にまつわるエトセトラ

昨日は、日本列島が寒波に覆われた影響で、全国的に初雪を観測したところも多かったようです。
僕が住んでいる島根県吉賀町も、ご多分に漏れず。
あ、初雪ではなかった。

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一応、分水嶺で分けると日本海側になるんですかね。
感覚的には、真ん中なのですが。

小学生の時、地理で習いましたよね。
冬の天気。
太平洋側は晴れ、日本海側は雪。

これって、とてもステレオタイプ的な話なのです。
吉賀町から日本海側へ山を下っていったところにある益田市
日本海に面する、「純」日本海側の都市です。

でも、この益田市(市街部)では、ほとんど雪が降らないと聞きます。
スノータイヤに履き替える方も少なく、珍しく雪が降ったりすると大混乱してしまうのだそうです。

雪が降る原理を考えれば、日本海を通って来た湿った風が、山にぶち当たって降るのだから、海辺の市街地で雪が降らないのも頷けるのですが、「冬の日本海側=雪」と鵜呑みにしていると、とても意外です。

分かってたようで、分かっていなかったモノ。


今回は、事前の天気予報で雪と聞いていたので、準備万端で臨みました。

まずはクルマ。
スノータイヤへの履き替えは勿論完了。
雪に備えて、ワイパーを立てます。
車内に、T字型の雪下ろし、スコップを積み込みます。
そして、車庫から道路に出るスロープ(コンクリ打ち)が凍らないように、池の水がスロープをチョロチョロ流れるよう、細工します。

家の中は、雪が降るからと言って、特段することはありません。
ストーブに灯油を補充しておくくらいでしょうか。

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猫も、初めて見る雪に興味津々のようでした。


雪が降ると、雪かきとか面倒なことも多いのですが、しんしんと降り積もる様は、やはり絵になります。
寒いですけどね。(笑)

それにしても、四季がハッキリしていると言うか、、、
秋はもう終わり。
12月。
冬ですね。

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