ダウンシフトを生きる

「ダウンシフト」、一緒にはじめませんか?

島根移住一年を振り返る

こんにちは。OGUROBBYです。

お陰様で、島根県吉賀町に移住して1年間が経ちました。
以前に、「移住3カ月の振り返り」記事を書いたので、今回も節目として振り返っておこうかな、と。

 

ogurobby.hatenablog.com

 



勿論、1年経過したから「こういうものだ」と偉そうに言えることなど何もなく、ただ季節が一巡したというだけの話です。
生き方については、今も、これから先も試行錯誤が続くのは間違いない。
でも、幸いにもこれまでの自分の選択に後悔することは、なしですんでいます。
ありがたや~。

結局、人生に正解なんてない。
もとい、自分が正解だと思えれば、それが正解なのです。
大事なことは、自分にとっての正解を、人に押し付けないこと。

そう考えているので、今回の記事も、僕の経験談を参考程度に読んで頂けると幸いです。

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目次
1.「医」
2.「職」
3.「住」
4.「遊」

1.「医」

少し遊び心を加えてみました。
移住3カ月後のタイミングで、「衣」「食」「住」で振り返ったのですが、少し切り口変えてみようかな…と。

単純に、「衣」に興味がないだけか???(笑)

「医」

都会でサラリーマンやってた頃、僕の財布の中は、医者の診察券だらけでした。
眼科、耳鼻科、内科、整骨院、総合病院、、、etc.
たまに取る有給休暇も、「医者に行くから」が多かったかな。(苦笑)

それがこちらにきて、医者にかかったのは目の経過観察と、健康診断くらい。
あ、一回だけ刺身にあたって内科に行きました。

「医者に行かなくなったよね~」
夫婦でよく話しています。

大体、夜10時には寝てること多いですからねぇ。
テレビも殆どつけません。

やはり、健康は身体を動かすことと、睡眠時間の確保、食事、ですかね~。
ストレスも減ったというか、種類は確実に変わりました。

動物病院に行く回数は増えてますけど。(笑)


「衣」について、礼服は早めに用意しておいた方がよいです。
必要に迫られて買うと、高い買い物をすることになりますから。

田舎では、当日裾直しができる店も限られてくるので。
僕も2軒くらい、「今日は裾直しできるスタッフが帰っちゃいました」の憂き目に会いました。
結局、即日裾直しの出来るお店を探して行ったら、無駄にブランドだらけのコーナーに連れていかれて焦りました。(汗)


2.「職」

僕は今、県の「産業体験」という制度を利用して、農業の研修を受けています。
制度自体は移住前から知っていたけど、移住直後は研修受けている自分を想像できませんでした。(笑)
農業をやろうと考えてまだ1年足らず。
どんな作物を、どんなバランスでやるか。
自分に合ったスタイル模索は当面続くけど、それなりに楽しんでいます。

ここ吉賀町の特産品の一つに椎茸があります。
移住後、約半年間、町内の椎茸菌床を作る工場でアルバイトさせて頂いたのが、結果的によかった。

半年かけて、じっくり町に馴染むことができました。
初対面の方から、必ず来る質問の一つ。
「普段は何をやっているの?」

アルバイトだとしても答えを持っているのは、ある意味で身分保証になります。
特に、年上の方に対して有効な気がしました。

移住早々に産業体験を始める手もあると思いますが、
一度始めてしまうと、俯瞰してモノを考えるのは、難しいかもしれません。
例えば農業で産業体験を受けた場合、農業での具体的な課題は次々やってきます。
なかなか農業以外の事を落ち着いて考える時間は、ないかもしれません。

時間が経つのは早いです。
あくまで個人的に感じた事、ですが。



3.「住」

僕たちは、幸いにも町内に空き家を見つけ、今年の5月に引っ越すことができました。

 

ogurobby.hatenablog.com

 これも結果論なのだけれど、住む家をいきなり決めず、お試し住宅などの仮住まいも悪くないと思います。個人的には、むしろお奨め。
いきなり終の(?)住処を決めるのでなく、情報をきちんと集めてから、引越し先を決めるやり方です。

なぜなら、移住直後は今後のライフスタイルが不確定だから。

家族が増える。
とかは、ある程度計画できるものかもしれないけど。
(ウチは猫が増えました)

共働きにするのなら、どこで働くのか。
仮に農業やるとしても、野菜をやるのか、米をやるのか、特産品をやるのか。
どこに出荷する、どうやって販売するかも、場所によって向き不向きがあると思います。

そういったものが、移住前から確定しているケースは少ないと思います。
地域起こし協力隊にしても、期間が過ぎても続けていけるかは未知数です。

そして、大切なのは自分が住もうとしている地域がどういう場所なのか。
先輩移住者の方が住んでいれば、事前にその地域のことを聞きに行くのもよいと思います。

人間関係はどうか、地域の行事は多いのか、、、etc.

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4.「遊」

遊びのカタチも随分変わりました。
元々、遊びにお金をかけるタイプではありませんでしたが。

時々、友人と飲みに行ったり、カラオケ行ったり。
休みの日は本屋めぐりと、お気に入りのカフェで読書。
ごく稀に、映画見に行ったり、旅行に行ったり。
外食したり。

都会にいた時の娯楽って、そんな感じでしたかね。
全部消費。

ところが、田舎では遊びがもっと生活寄りになるんですね~。

例えば、先日こちらの仲間と稲刈りしてたときの話。
稲藁(ワラ)に納豆菌が住んでいることが話題になりました。

都会だったら、話はココで終わり。
「へぇ~、そうなんだぁ~」

ところがどっこい、田舎だと展開が違うのです。
「へぇ~、そうなんだぁ~。納豆作ってみようかな。

納豆のつくり方をネットで調べると、恐らく一番ハードルが高いのは稲藁の入手じゃないでしょうか。
一定の温度に保つ工程があるので、発酵機だったり、もしくは発泡スチロールの箱とか必要なようですけど。

ただ、そんな話をしている目の前に、稲藁が転がってる。
しかも無農薬の。

実際に作るかどうかは別として、ですけどね。(笑)

野草で天ぷらを揚げてみる。
これだって立派な遊びです。

消費に頼らず遊ぶ。
そんな世界を知れたのも、田舎の醍醐味ですね。

稲刈り

こんにちは。OGUROBBYです。

僕が一番好きな野菜。
それは、多分ナスです。
火を通した時の、とろーっとした感じ。最高ですね!
生だと噛んだ時のキュッて音が若干苦手なのですが、、、

そんなナスを、有難いことに今年は研修先の農家さんで大量に頂いています。
特に収穫をやらせて頂くようになってからは、規格外(虫食いやキズもの)を捨てることが忍びなく、つい持ち帰ってしまいます。
畑に放るというやり方もあるのですが。
情が移るのでしょうかね。


ナスの大量消費レシピとか色々やってみるものの、シンプルな焼きナスが一番美味しいという、この夏の結論。
でも、焼きナスだとフライパンの面積が限られるので、大量消費には向かないんですよね~。

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目次
1.稲刈り


1.稲刈り

もう、タイトルが全てです。
とうとうやりました。先週の土日に。

今年、自分でコメを作ってみて初めて分かったのですが、農業における自然と言うのは、もう絶対なのです。
そりゃ、会社員時代も天候の影響はありました。
地震だったり、台風や雪で工場の稼働が停まったり。

でも農業においては、この稲刈り一つとっても、晴れ/雨といった天気に左右されるのです。農家さんは、基本的に雨が降ったら稲刈りはやりません。

何故なら、雨の日にやると機械(コンバイン)の内側に米がくっついてしまうから。
複数の品種を作っている場合、田んぼを分けて作っても、機械の中で混ざってしまうことは避けたい。
だから、稲刈りは晴れた日の、朝露が乾く10時とか11時くらいからやるのが一般的なようです。

米には「刈り時」というのがあります。
青かった米が、だんだん熟していき黄金色になります。
味も熟すにつれて良くなっていくのですが、刈らずにピークを過ぎてしまうと、食味は落ちていきます。
ただこの一瞬に刈れるかは、天気次第というところもあり…。
なかなか奥深い世界です。

ちなみに、コンバインは稲の刈取りと脱穀を同時に行う機械。
稲穂を刈取り、稲穂から籾(もみ)を外します。
籾を乾燥させ、籾殻(もみがら)を外すとようやく玄米になります。

田んぼで実る稲穂から、スーパーで売っている米の状態までは、実は色んな工程があるのです。色んな機械が必要で、それが農家さんの悩みの種でもあります。余談ですが。


今回僕たちはコンバインは使用しませんでした。
僕たちが取った方法は、「はぜ干し」という方法。
乾燥機ではなく、天日を利用するやり方です。
まあ量も少ないので、できる方法です。


バインダーという機械で稲を刈倒し、紐で結んで稲束を作ります。
それを、予め組んだ木の櫓(やぐら)に掛けていくと、こんな風になります。


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櫓を組む木は、人から借りました。
その他に使う道具は、木を結ぶ紐だけ。
まさかこんな事やってるなんて、一年前は想像だにしていませんでした。(笑)

櫓を組む時に注意するのは、まず方角。
太陽の軌道上、日光が「はぜ」の両面に当たるよう、南北に沿って「はぜ」をかけます。

そして強度。
一応稲を掛ける前に、鉄棒にぶら下がるようにして倒れないことを確認しました。

そして風通し。
米を乾燥させることが目的ですからね。


そんなこんなで、何とか日没前に「はぜ干し」まで終えることができました。

折角なので、before / after を写真で。
<after>の写真の天気が優れないのは、ご勘弁を。


<before>

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<after>

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接近中の台風18号が逸れてくれることを、切に願います!






海士町で最先端の教育を垣間見た

こんにちは。OGUROBBYです。

9月に入りました。
今年はあまり残暑って感じじゃないんでしょうかね~?
ありがたいような、拍子抜けするような、なんだか寂しい気もします。

最近は列島各地で起こるゲリラ豪雨ですが、今年は特に多かった気が。
九州の豪雨なんかを映像で見ながら、2011年にタイで50年に一度と言われた大洪水があったのを思い出しました。

「今年は、日本も結構きてるで~」

何故か、関西弁で呟いてみる今日この頃です。(笑)
異常気象が日常になってきていると考えるのは、早とちりでしょうか。

目次
1.念願の島根県海士町
2.海士町で最先端の教育を垣間見た

 

1.念願の島根県海士町

 

島根県隠岐海士町
過去、このブログでも何度か触れさせて頂きました。

人口2300人の離島でありながら、ある意味、最先端の地方です。
先月も、神山典士さんの『里山ビジネス ~ダウンシフトという選択~』に海士町が取り上げられていたので、記事を書かせて頂いています。

 

ogurobby.hatenablog.com

 
この本の中には、他にもブログで取り上げたい事例が紹介されていました。
その中で、あえて「海士町」について書いたのは、実は今回行くことがが決まっていたからでもあります。
アウトプットを整理しておこう、ということで。(笑)


行程は、9/2(土)からの1泊2日。
島根県定住財団が主催する研修という形でした。
移住者が島根県に根付くように、県内あちこちに散らばった産業体験者を、一堂に集めて交流、研修を行うという趣旨です。

そして、今回は会場が島根県海士町だったのです。
余談ですが、隠岐というのは主に4つの島から構成されています。
その中の一つ、中ノ島がいわゆる海士町です。

もともと、一度見てみたいと思っていた海士町を訪れるチャンスが、向こうからやってきた。
本当にありがたい話です。

というわけで、本州側のフェリー発着場である七類港まで、高速飛ばして片道約4時間。フェリーに揺られること約3時間。

遠かった。。。

でも天候にも恵まれ、とっても充実した1泊2日でした。

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海もご覧の通り!
最高!


2.海士町で最先端の教育を垣間見た

 今回は、研修プログラムもとても良かったです。
が、滞在中で一番印象に残ったのが、自由時間に見学させて頂いた「海士町学習センター」だったので、そこに特化した記事を書くことにします。

海士町は島を活性化するために、数々の施策を打っています。
その中の柱の一つが教育、「高校魅力化プロジェクト」です。

そして、「海士町学習センター」は、わかりやすく言えば公営の塾です。
これだけ聞くと、何となく「ふーん、そうなの?」で終わってしまいそうですが、、、
この塾、尖ってるんですよ。すごく。
教育については門外漢の、僕のハートに刺さりまくり。
もう、めった刺し。(笑)


本題に行く前に、海士町の教育に触れておきましょう。
隠岐4島内で唯一の高校である島前高校。
平成20年度には全校生徒で28人となり、統廃合の危機に直面した高校が、今や全校生徒180人に。しかも、島外、県外から島へ留学する生徒の数が圧倒的なのです。
島内の生徒数は、30-40人じゃなかったかなぁ。
残りは外から島に留学してきている生徒。

なぜ外部から、それだけの生徒数を集めることが出来るのか。
理由は、その教育スタイル。
徹底的に生徒に考えさせ、自主性を重んじる。
そして、その教育の一翼を担うのが、この「海士町学習センター」なのです。

この日は、副センター長の中山隆さんより、ご説明を頂きました。
中山さんは、島前高校職員室にも席をお持ちだそうです。

公営とはいえ、塾の先生が県立高校の職員室に席を持つなんて、普通は考えられないですよね。でもその連携こそが、島前高校の教育を際立たせているんでしょうね。


こちらが、学習センターの外観です。

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際立った特徴はありません。(笑)


でも、ひとたび中に入ると、圧巻のリノベーション。

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古いものと、新しいものとの調和。
逆にモダン。
なんかワクワクします。

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図書スペース。
現在、海士町全体で「島まるごと図書館化」構想というのが進んでいて、町内13箇所の公営スペースに、このような書棚が設置されているのだとか。
蔵書も、なかなか選び抜かれたものでした。
結構、新しい本もありましたよ。
僕がここに居たいくらい。(笑)


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斬新なデザインだと思いませんか?
壁が黒板になっています。

黒板に「夢ゼミ」というワードがあります。
生徒一人ひとりが、自分自身で自分の興味や夢を明確にしていくためのプログラムをゼミ形式で。
その進捗なんかが、手書きでなされているようでした。
手作り感満載にして、斬新。


そして、センター長さんの肝入りがこちら。
コンセプトは現代の松下村塾だそうです。

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和室ではありますが、レイアウトは完全に会議室ですね。
こういうところで、高校生がディスカッションするんでしょうか?
生徒を集中させるためにも活用されているようです。

広さは松下村塾と全く同じ設計なのだとか。
畳の張り方まで、松下村塾と同じ特殊なものを採用しているそうです。


徹底しているのは、子供の頭に知識を詰め込むのではなく、学ぶ姿勢を身につける、ということ。

都会から離れていることは、ひと昔前ならハンデだったのかもしれませんが、こちらの学習センターではiPad 50台 と、タブレットPC 10台を揃え、館内で生徒に自由に使わせています。物事の調べ方を学ぶのですね。

進路についても、お仕着せはありません。
「それを学びたいなら、〇〇大学と△△大学に学部があるよ」
大人の方で情報を提供すると、生徒自ら考えるのだそうです!

「〇×を学ぶには、どこの大学に行くべきか。
そのためには、何をいつまでに勉強しないといけないのか。」

経済って何かよく分からずに、経済学部を志望した自分とは大違い。(笑)


「卒業生の大学生活は、モラトリアムとは無縁ですね?」

中山さんに質問すると、面白い答えが返ってきました。


海士町って、出会いが異常なんですよ。まるで、リアルポケモンGO!」

養老孟司さんだったり、JAXAの関係者、歴代の地方創生大臣も皆視察に来て、生徒たちと会話しているのだそうです。

面白いのは、ある生徒が和歌山大学の観光学部に興味を持って、パンフレットを取り寄せた。ところが、具体的な中身がよく分からない。
「困ったな~」と周りにこぼしていると、口コミで聞きつけて、ある日突然、和歌山大学の観光学部の学生が訪ねてきたそうです。

この日も、名古屋大学の3年生がインターンで来ていました。
ポケモンの方から、訪ねて来てくれる。
今や、海士町の教育は全国的にも注目を浴びてますからね。


大学に進学した卒業生たちは、決まって言うのだそうです。
「大学に行っても、ポケモンはいなかった。」

ただ、戸惑いを見せるのは数か月。
皆、自分で主体的に行動し始めるのだそうです。

手段、方法がいつの間にか目的になってしまうことって、良くあると思うんです。
日本の大学受験なんか、結構そのきらいがあるんじゃないかな。
僕も大学入学した時点で、結構燃え尽きました。

今の大学生事情は分からないけど。

良い経験をさせて頂きました。



Special thanks to
 海士町学習センター 中山さん、
 島根定住財団関係者の方々、および研修生








吉賀町の夏

こんにちは。OGUROBBYです。

今週に入り、早いところでは稲刈りを始める方々を見掛けるようになりました。
チャレンジさせて頂いている田んぼも、なかなか良い色に。

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俗に言う小麦色です。
風が吹いて波打つさまを見ていると、テンションが上がるのを抑えきれません!

でも、なんで「小麦色」なんでしょ???
日本に小麦が入って来たのは最近だと思うんだけど。
時間の長さで言えば、日本人に親しまれているのは圧倒的に稲でしょ。
「稲色」とか、ゴロが悪いからですかね?

日本語って不思議。(笑)

目次
1.吉賀町の夏

1.吉賀町の夏

最近、朝晩はめっきり涼しくなりました。
確実に秋の足音が聞こえてきたところで、ちょっと焦り気味に夏の総括。(笑)

ここにきて、季節が一気に進んでいる気がします。
今朝なんか、寒くて毛布にくるまりましたもん。
いや、窓は開けて寝てないですよ。

昼間は相変わらず連日の30℃越え。
中山間地の夏は涼しいのかと少し期待していたけれど、ピークはそれなりに暑かったなぁ。

そんな暑さも、お盆を過ぎた頃から少し和らいできました。
風の中にも、一抹の涼しさを感じるようになりました。

夜は鈴虫が鳴くようになりました。
2,3日前は、明け方寒くて毛布をかぶりました。
早朝は20℃前後まで下がります。
あとは、「一雨ごとに気温が下がる」と言います。

もうじき収穫を迎える新米も楽しみだ!

夏の思い出と言っても、「これ」ってのは特にありません。
海に行ったとか、山に行ったとか。
(ここが既に「山」という噂もあるが。)

研修先の農家さんのところか、田んぼ、庭先の畑で結構な時間を過ごした気がする。
特に田んぼには時間をかけました。

猪対策の電気柵下の草刈り。
猪の侵入許して、コメ全滅なんて話も聞きます。

何より、皆さん畑も田んぼも結構やってますから、手抜きは直ぐばれる。
田んぼの中に草をはやさない努力が必要になります。
今年は狭い田んぼだったので、田車押しながら人力でやりました。
田んぼ周りの草も刈らないといけない。


田舎なので、休耕地みたいなものは沢山あるんだけど、
ひとたび草ぼうぼうの田んぼにしてしまうと、ちゃんと噂が広まる。

「あんたには田畑は貸せん」

そう言われてしまう人もいるし、その噂がまた広まる。
田畑に投入できる時間、体力を見極めて田畑借りていかないと、結果的に痛い目をみることになりそうです。


あとは、地域の行事ですかね。
これは住む地域にもよると思いますが、僕の地域はそれなりにあります。
(吉賀町内でも差があるようです。)

憶えているだけでも、登山道の草刈り、神社の草刈り、神社のしめ縄作り、盆踊り、運動会。
これ以外にも、神社で年4回のお祭りがあります。
お祭りといっても、子供の頃露店にときめいたようなお祭りではなく、
神主さんが来て五穀豊穣を祈る、どちらかというと「お祀り」みたいな印象。

こういうところで、地域に溶け込もうとしている姿勢を見せていくことが大事です。
「田んぼ頑張ってるね」なんて言葉も頂けて。


田舎暮らし、自分の時間がうんと増えるかと言うと、全くそんなことはない。
僕はたまたま読書が趣味なので、読書時間を自分の時間のバロメータだとすると。。。

確実に減りました。
都会に住んでいるときは通勤電車の中だったり、休日に喫茶店にこもったり。
それなりに時間を確保していました。

こちらでは、ちょっとした作業がすぐに入ってきます。
天気が相手だったりするので、、、
しかも体力使うのか、毎晩9時には眠くなって寝てる気が。
10時まで起きてたら夜更かしです。(笑)

そんなわけで、こっちに来てからは、読書ペースは目に見えて落ちてるなぁ。
ちなみに今読んでいるのは、愛猫との心の通わせ方みたいな本です。(笑)


そして、夏の食事。
研修先で頂ける野菜のお陰で、今年の夏は茄子と胡瓜がほぼほぼ常備されてました。
この二つは、一度も買ってません。

焼き茄子の厚みも随分分厚くなりました。

初夏のジャガイモとか、玉葱なんかもご近所で頂きました。
玉葱は自分たちで作ったやつは、一口サイズの超小玉なのですが、その後大玉を沢山いただき、一年分はあるんじゃないかな。

今も軒先に吊るしています。

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下山の時代を生きる

こんにちは。OGUROBBYです。

「夏草や 兵(つわもの)どもが 夢のあと」

先日、草刈りをしていて、ふとこの句を想い出しました。
松尾芭蕉の句です。

夏の草って、すごく強いんですよ。
雑草は草刈り機を使って刈るのですが、草の繊維が回転部分に撒き付いてしょっちゅう作業が止まってしまいます。
都度、草刈り機の先端部分をばらして、撒き付いている草を除去するのですが、そうやって草と格闘していると、昔、仕事で必死にかけずりまわっていた時のことが、遠い昔のように感じられたり。

夏の草の生育の早さ、強さに対峙すると、色んなものがかき消されていくのです。

正しい解釈かどうかは解りませんけどね。


目次
1.下山の時代を生きる
2.辺境からの革命 ~島根県隠岐海士町の事例~

1.下山の時代を生きる

今日は、久々に本の話です。
紹介したいのは、こちら。

成功する里山ビジネス ダウンシフトという選択 (角川新書)


「成功する里山ビジネス」
本のタイトル、もう少し相応しいのがある気もするのですが…。

内容はとても面白いです。

これからの日本。
経済成長は間違いなく望めない。

経済成長のある世界を上り坂の時代とすると、今は「下山の時代」。
この下り坂の先にある世界を切り拓いているパイオニアたちにスポットライトを当てたルポルタージュです。

上り坂の時代、ことに高度経済成長期以降は、兎に角作れば売れる時代。
作った者勝ちなので、大量生産が時代に合っていた。
その際最も求められるのが、一定品質の担保。
ボトムが担保される代わりに、クオリティの上限にも限界が生まれます。

しかし、今や潮目が変わり、これからの日本は確実に人口が減少する。
それなのに、人口増加の社会システムや思考のままに、人口減少時代を生きようとしている。

著者はそこを「最大の問題」としています。

即ち、大量にモノを作っても、市場も縮小していくし、そもそもモノが飽和しています。僕自身、人生を振り返ると欲しいものを買うために、お金を貯め、消費をしてきた気がします。

キン消しビックリマンシールファミコンのカセット、
ウォークマン、携帯電話、クルマ、スマホ…。

世代がバレますね。(笑)
気付けば、欲しいものがなくなって久しい。

既に、箱もの作れば上手くいく時代ではないんですよね。
サッカーのW杯日韓大会であちこちに新設されたスタジアム。
今でも有効活用されているスタジアムがどれだけあるでしょうか。

2020年、東京五輪は本当にハッピーなの?
リニアモーターカーは本当に必要なの?

僕も、そんな風に思うわけです。

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2.辺境からの革命  ~島根県隠岐海士町の事例~

この本では、実に色んな方々が紹介されています。
中には一お客としてだったり、講演会に参加させて頂いたり、、、etc.
幸にもご縁を頂いた方々が出てきて、思わずニヤリとする部分もあるのですが、その辺は機会があればまた書くことにします。

今日は、最終章に出てくる海士町について。
最近、色んな場所で海士町の話を聞くんですよね。

教育と地域起こしをテーマにした「革命」が、まことに小さな島から全国に広まろうとしている。
島根県隠岐海士町―。
人口わずか2300人あまり。島内にコンビニはなく、信号も一つあるだけだ。
  (中略)
結局東京から海士町までは、米子まで空路を使っても最短で6時間。まるで人嫌いの隠遁者のような、およそ便利とは対極の「下山の島」だ。

 ところがこの島へ、全国から「町起こし、地域起こし、学校魅力化」等に取り組む若者たちが毎週のように大挙して押しかけている。その理由は2008年に始まった高校魅力化の取り組みに成果が現れて、それまで人口が激減する過疎に苦しんできた地域が、今では持続可能性を取り戻したからだ。
  
  引用元:「成功する里山ビジネス」 神山典士・著

  ※以下、断りない限り引用元は同書です。

 


僕が海士町を知ったのは、およそ2年前。
東京でとあるワークショップに参加したときのこと。
そこでプレゼンされていたのが、この章の主役でもある 岩本悠さん でした。

当時は、移住先として島根県はまったく考えておらず、(苦笑)
岩本さんの「高校魅力化」についてのプレゼンも、

「面白い事やってるなぁ」
「プレゼン上手だなぁ…」

くらいの感想だったのです。
岩本さんの著書は勢いで読みました。
でも何が凄いって、若くして旅行記出版するのも凄いですが、その印税でアフガニスタンに学校を寄付してますからね!

「凄い人がいるもんだな~。」
基本的にはそこで終わってしまってました。


今回、遅ればせながら本書で「高校魅力化」の概要を読み、改めて気付かされたわけです。地域活性化として教育を持ってくる発想が凄いし、実際にカタチにしてきたのは凄いな、と。


海士町の話に戻りましょう。
絶海の孤島に位置する海士町
当然ながら、かつては過疎のトップランナーでした。

でも、そこからの巻き返しが半端ないんです。

まず、当時の町長が自ら給与の50%カットを申し出る。
トップが本気を示さなければ、この苦境は乗り切れないと判断したわけです。
すると、役場の課長職が「俺たちもやります」と続き、彼らの給与の30%カットも決まる。

基本的には、この時浮いた約2億円を産業振興の投資に回す。
新しい冷凍技術であるCASを利用した農水産加工施設の整備や、隠岐牛のブランド化。

投資内容も適切だったのでしょう。
この時手掛けた事業で島には八十数名が移住し、島が活気づくことになります。
岩本さんがやってきたのも、そんな時期だったようです。
彼は、こう言ってます。

『進学だけでなくその先を見て社会で活躍できる、島に戻って地域を元気に出来る人づくりを目指した方がいいのではないですか?島の自然や文化、産業などの地域資源を活用して、学力だけでなく人間力や志も高められるような教育環境をつくるのがいいと思います。それができたら島外からも子供が来るようになって高校も存続します。地域にもリーダーが生まれて持続可能になるでしょう。』

 

僕が東京で参加したワークショップには、ゲストとしてその春に島の高校を出て東京の大学に進学した女の子が来ていました。
最後の彼女のスピーチが素晴らしかった。

島に恩返しするために、大学でコミュニケーション学を学び、保育士として島に戻る…
とても具体的な人生プランを目をキラキラさせて話してました。

この年代で、そこまで具体的に自分のやりたいことを描いている!
自分のことを思い返すと、とても考えられません。

そして、さらに驚いたのは、彼女の出身地。
海士町ではなく、埼玉県だったのです。
都会で育った彼女が、島留学として海士町の高校に通い、島でやりたいことを見つけ、目的を持って大学で学ぼうとしている。
そして、「島に帰りたい」と話している。
どんだけ充実していたんでしょうね!


海士町の高校魅力化の教育内容ですが、僕の記憶を引っ張り出すと、
島まるごと学校化と説明されていた気がします。
生徒たちは学校を出て、島の色んな人々と話をし、自ら課題を抽出して、解決を考える。

だからハッキリするんですね。
「自分はこれをやりたい」、が。


改めて、前述の女子学生の話を聞きながら、自分の学生時代を思い出して恥ずかしくなりました。

「少しでも偏差値の高い学校に入りたい」
「良い給料をもらいたい」

そんな思いだった気がします。

最近は就職活動で残業時間を気にする学生が多いのだとか。
中には、実際に夜志望企業を見に行って、オフィスに電気が点いているかを確認する学生もいるのだそうです。

時代が変わり価値観も変わったということなのでしょうが、学生の本質は変わっていない気がします。
「他人より良い条件で働きたい」


里山資本主義」の藻谷浩介さんが、地域活性化の最終段階は、地域内経済の循環だと言ってました。結局、有名人がいる、とか有名な場所がある、ではダメなんですよね。仮に、そこを目当てに移住者がやってきたとしても、目当ての人、場所がなくなってしまったら、移住者はまた出ていくでしょう。

点ではダメ。
地域の中でお金が回る仕組みがあって初めて、持続的な地域活性化になるのでしょう。




大人の社会科見学 in 世羅町

こんにちは。OGUROBBYです。
日本全国、猛暑が続いていますが、皆さま如何お過ごしでしょうか?

クルマのヘッドライトのハイビーム。
都会ではなかなか使いませんよね。
でも、田舎ではハイビームとロービームの切替は必須のスキルなんです。

夜間は特に道路が空いているから、運転中は前方に注意が必要です。
急な飛び出しに対応できませんから。
何が飛び出すかって?
獣です。人間ではありません。

特に猪なんかにぶつかろうものなら、壊れるのはクルマの方だといいます。
田舎での夜道の運転は、独特の神経を使うんです。


目次
1.デザインって大切だなぁ…
2.大人の社会科見学 in 世羅町



1.デザインって大事だなぁ…

今回は2月の交流会/講演会でご縁を頂いた知人を訪ねて、広島県世羅町に行ってまいりました。

2月の講演会というのは、コチラ。
里山を舞台に一旗揚げようという人たちの講演会/交流会を広島県が主催するものでした。
 

ogurobby.hatenablog.com

 

僕らの住んでいる島根県吉賀町から世羅町まで、中国自動車道を車で飛ばしつつ、3時間弱。

世羅町に早めに着いたので、道の駅に立ち寄らせて頂きました。
ここが、インパクト強すぎ。
トータルでのデザイン性が秀逸でした。

建物自体も新しいのですが、中のレイアウトが素晴らしい。
なんといっても通路が広い。
キッズスペースまでありました。

そして活気があるんですよ。
お盆休みということもあるかもしれませんが、客が多かった。

一般的に、田舎の道の駅の目玉って、産直野菜が多いと思うんです。
でもここ、野菜の取り扱いハッキリ言って少ない。

その代わり、加工品の種類が物凄く多い。
六次産業が盛んなのが、一目でわかる。

商品のパッケージのデザイン1つ1つがモダンでセンスを感じさせる。
出品している個々人でパッケージデザインもやっているようですが、何故か統一感が。
商品の多くは「世羅」の名を冠するものが多く、地元愛に溢れていました。

デザインの勝利と言うと、昔、セブンイレブン佐藤可士和氏を起用してPB商品のデザインを統一した話を思い出します。

今更だけどデザインって、大事だ。





2.大人の社会科見学 in 世羅町

さて、その知人が世羅町で手掛けているのが、「世羅茶再生部会」。

世羅茶がんばっとるけ〜ね - 世羅茶再生部会


かつてお茶の一大生産地だった世羅も、生産者の高齢化でお茶生産はすっかり廃れてしまいました。
その「再生」の様子を見学させて頂いたのです。

お茶って、最近はペットボトルで買うのが一般的なんでしょうか。
昔も今も、日本人にはなじみの深い飲み物ではありますが、茶畑そのものに馴染みのある方は少ないんではないでしょうか。
僕も、せいぜい車窓から眺めるたことがある程度でした。


茶畑の写真です。

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「あれ!? 見たことある茶畑と違うぞ。」

そんな声も聞こえてきそうです。

そうです、これは一般的な茶畑ではなく、昔の茶畑が放置されたものなんです。
もう、本当に伸び放題。
放っておくと、背もどんどん高くなる。
おまけにお茶の間からは、いろんな草が。

よく見る茶畑って、整然とした列になっているじゃないですか。
よーく見ると列の名残もありますが、言われなきゃお茶だと気付きません。
曰く、野生化してしまっているんだとか。


再生の方法ですが、まずバッサリ切る。

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写真は、腰より低い位置でバッサリ切られていました。
この状態では、まだお茶だと気付きません。
ただ、こうすることで、お茶の木は新芽を出してきます。

基本的にはこれを繰返す。
お茶がしっかり育ってくれば、日光が地表まで届かなくなる。
そうなれば草は生えてきません。

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突き当りに池のようなものが見えますが、基本そこまで茶畑だったそうです。
奥の方はまだまだ藪だけど、
手前の方は、だいぶ茶畑っぽくなってませんか?

ここまで来るのに4-5年。
しかも、化学肥料や農薬は使用していないそうです。

地道な仕事ですね。
ちなみにこの茶葉は、日本茶にもなるし、紅茶にも加工されています。

昔、紅茶も日本茶も、もっと言うと中国茶も、加工方法が違うだけで原料の茶葉は同じと聞いてビックリしたことがあります。
海外の茶畑って、どんな風景なんだろ?

そんな疑問はさておき。

お茶が身近なものであることは、この先も変わらないと思う。
普段使うものだからこそ、こだわってみたいですよね。


はじめての(?)、家庭菜園

こんにちは。OGUROBBYです。

隣で愛猫が、おもちゃの縫ぐるみと格闘しています。
順調にすくすくと育ってくれているのですが、猫って夜行性のようで。
何気に睡眠不足かも。(苦笑)
でも可愛いから許しちゃう。

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目次
1.はじめての(?)、家庭菜園

 

1.はじめての(?)、家庭菜園

まさか今更、家庭菜園の話を書くことになろうとは。
早いもので、東京から移住して、もうじき1年。

昨年9月に移住して、最初は庭なしの「お試し住宅」。
今年5月に、今の家に引越し。

埼玉の実家では、昔から母親が庭先で家庭菜園やっていたのですが、まさか自分もやるとはね~。
引越し早々、隣のお婆ちゃんが苗をプレゼントしてくれたりでバタバタっと始まった家庭菜園なのですが、思った以上にカタチになっていたりします。

全部で6畳ほどの畑には、
キュウリ、なす、ミニトマト、トウモロコシ、オクラ、大豆、サツマイモ、里芋、南瓜。
最近、畑の外にらっきょも加わりました。これまた大量に頂いたので。

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そりゃ、「ああしたら良かった」は沢山あります。
でも去年までは、ベランダ菜園のハーブ枯らしたりしてますからね。(笑)
そこからすれば、結構満足してたりします。

5月に、頂いた苗を枯らさぬよう、急遽、頂いた牛糞すき込んで、耕運機かけて、鍬で畝立てして。
田舎あるあるなのでしょうが、移住者に対する近隣のお爺ちゃん、お婆ちゃんたちの親切が止まりません。

上の写真のネットも、ネットをかける鉄柱も、ある日家に帰ったら突然建っていました。

突然の苗のプレゼントなんかで、思いの外、超密植になってしまった畑。
でも、水やりしながら日々大きくなっていく様を見守っていくのは、良いもんです。
そしてそれを収穫、食べられる喜び。
大人の娯楽だわ~。

当事者になることで、得られる知識もあります。
トウモロコシがイネ科だとは知りませんでした。
育ててみると佇まいがコメに非常に似ている。
1本の苗が、何本かの茎に分かれます。

既に自分の身長を越えており、見るだけで、思わずニヤリとしてしまう光景。

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そんな楽しい家庭菜園なのですが、楽しいだけでもありません。
雨の後は、すぐに草が伸びてくる。
半袖半ズボンで草抜こうものなら、蚊やらブトやら、虫の餌食。
虫対策で着込めば暑い。

ただ極めつけは、害獣対策でしょう。
猪、鹿、猿、熊etc.

里山には、いろんな獣もいます。
ウチの近所は猪です。

昨日も、隣のお婆ちゃんが「猪が出た!」と教えに来てくれました。
見に行くと、田んぼの脇に植えていた黒大豆がひどいことに。
まだ実はついていなかったのですが、葉っぱという葉っぱを食べられ、針山みたいになっていました。

一部電気柵をしていない箇所があり、そこから侵入を許したのだとか。
幸い、米の方は被害が少なかったようで。

まあ、自然(獣含め)の中に人間が暮らしていますからね。
猪も出ますよ。
うちの裏山もこんなですから。

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