なんだ、猫の部屋飼いにDIYは必須じゃないか。
こんにちは。OGUROBBYです。
最近、夕飯に米を食べないというプロジェクトが始まりました。
発起人は嫁です。
米の代わりに、茶碗には豆腐が。
愛知に住んでた頃、やった記憶があるなぁ。
建前上は、「私のダイエットに付き合って」と頼まれていることになっていますが、狙いは別のところにあるかもしれません。(笑)
僕も、以前に比べて激ヤセしたとは言え、世間一般からすればまだまだふくよかなほうなのでしょう。
とは言え、今現在、台所の主導権握っているのはこの僕。
米を抜く代わりに、芋をふんだんに使ったり、春雨使ったり、色々工夫しています。
だって、お腹がすくんだもの!
米は、朝と昼に頂きます。
いつまで続くのかなぁ。
それにしても、米の偉大さを知る。
夜、米を食べないことにすると、カレーとか食べられなくなるし。(苦笑)
食習慣が変わる。
こんな食生活が広まってしまうと、農家はさらに困ってしまうわけで。
皆さん、くれぐれも真似はしないでください。
目次
1.なんだ、猫の部屋飼いにDIYは必須じゃないか。
1.なんだ、猫の部屋飼いにDIYは必須じゃないか。
「猫ってかわいいなぁ」
しみじみ思います。
猫を飼い始めて1年と3カ月ほど。
眺めているだけで何だか幸せな気分になります。
ただ、猫は気まぐれな生きものです。
全てをコントロールできるとは思っていないですが、時に「それだけは勘弁して!」という行動も。
家の中の色んなところが爪とぎの場所になります。
前にも書いたことがありますが、僕のスピーカーのカバー、ボロボロ。
オーディオマニアじゃなくって、良かった。
マニアだったら、きっと卒倒してます。(笑)
当然、カバーを買い替えるつもりもありません。
おっと、話が逸れてしまった。
田舎だったら、猫も放し飼いできるだろう…とお思いでしょうけど、島根県はなぜか「猫の部屋飼い」が条例化されています。
猫が好きな方ばかりではないので、うちもしっかり部屋飼い。
ところが、、、
猫って賢いんですよ。
なんと、扉を自分で開けることを覚えてしまったんです。
これ、ウチの玄関を内側からみたもの。
ドアは、ドアノブのついた一般的なもの。
どこでもドアみたいなやつです。
さすがにドアノブを自分で開けたりはしないのですが、ドアの手前に網戸を張った内扉があります。これを開けるようになったのです。
最初は、網戸を登って遊んでたら開いちゃった、、、という感じだと思いますが、最近は登らずして、横から隙間に直接手を入れて開けます。
しかも、爪とぎに見せかけた、巧妙な手口。(笑)
言ってるそばから、現行犯。
最近は寒くなって来たので、網戸だけにしておくことは減ってきましたが、網戸だけだったら外出てますからね。
そして、縁側の下にでも入られた日には、回収に時間がかかります。
お腹がすいたら帰って来るのは分かっているんです。
外は刺激がたくさんあって楽しいだろうし。
ただ外に出しちゃうと、急に出掛けなくちゃいけないとき、困っちゃうんですよね。
100%人間の都合で申し訳ないけど。猫を外に出して出掛けても何とかなるんだろうけど、世間体というものもありまして。
そこで、引っ張るだけでは開かないよう、内鍵を付けることにしました。
といっても、とっても簡単。
鍵はホームセンターで売ってます。
500円も出せばお釣りがきます。
最近は、農業資材置き場として小屋を作ったりもしているので、インパクトドライバーの扱いは大分慣れてきました。
やっぱり、経験は大事ですね。
昔は、DIYなんて毛嫌いしていたのに。
(多分、中学生の頃とか、木工で居残りさせられてたのがトラウマ)
あ、インパクトドライバーというのは、電動のドライバーです。
こんなやつ。
とても便利で、先端を付け替えれば、ドリルにもなります。
ウチのはコンセントつないでやるタイプなのですが、充電式のコードレス、憧れます。
こういう便利な道具を使えば、あっという間に。
上の写真も、ネジを四本留めるだけ。
簡単なんです。
ちなみに、木枠に縦に入っている線は、全て猫の爪とぎのあと。
これで、家の中で網戸にしてくつろぐことが出来ます。
季節柄、来年の夏まで活用はお預けですが。。。
ただこの技術(というほどのものでもないけれど)。
汎用性が高いのです。
うちは、猫のご飯を、食器棚の引き出しに収納しています。
猫の鋭い(?)観察眼により、ご飯のしまい場所はモロバレ。
これくらいの引き出しだと、彼ら、余裕で開けてしまいます。
人間が開閉する様を、観察してるんです。
そこで、ここにも鍵。
家具だと、木が固いことも多いので、ネジを打つ前に下穴は必要です。
ただ、あーだ、こーだ書きましたけど、、、
猫は可愛いです。
思ったようには動いてくれないけれど。